逆さやじろべえのイグリンコ
今日は久し振りにスカッと晴れていい天気。その分気温もちょっと下がったけど(朝は26度切ってた!)、それでもやっぱり爬虫類たちは太陽出てると元気になるよね。
というわけで、昨日はほとんど動きのなかったハチュたち、今日は午前中からゴソゴソと動きだし。イグリンコも植木鉢ハウスから出てきて日向ぼっこして、あー時計が機能しだしたなー、と思っていたら。
昼ご飯を食べに出かけて戻ってきた時点で、イグリンコ、こんな恰好。
何やってんの!? 下りる途中なの、それとも下りられなくて困ってるの、それとも遊んでるの?
いや、それとも筋トレの最中か!?
お腹が凹んでて羨ましい……とかじゃなくて。手のとことか脱皮しかけてて汚ないよねえ。お腹もこないだよりマシになったとはいえ、まだ何となくすっきり剥けてないし。まあしょうがないけどね、気長に剥けるのを待つしか(とか言いつつ剥けてるところはちぎったりする)。
んで、ここからあんた、どうすんの? 前足支えてあげようか? といろいろちょっかい出してたらダンナが中庭に出てきて、何の用事だ? と思ったら私が横に置いてたカメラでこんな写真を撮ってたw
どもども〜。イグリンコとのラブラブ写真。
それからしばらく、イグリンコの上半身を支えてやったり持ち上げてみたり。イグリンコはそれでゆらゆらと揺れて動いても、うーん、面白ーい、て顔であたりを悠然と見回している。やっぱ、あんま困ってないよね。てかむしろ私がいると邪魔ですか? じゃあコーヒーも入ったことだし、この辺で〜、と放置して、窓越しにイグリンコを眺めつつコーヒーを飲んでたら、結局枝に戻ってた。
それから私は部屋に入ってしばらくあれこれして、さて、イグリンコはもう下りてきたかな? と見に行くと……。
ちょッ……! 3階まで上がってるし!
なんかさ、前、やっぱり留守中にセイバの木によじ登った痕跡があって、てっぺんの小枝が折れてるねえ、とか言ってたけど、その後、イグリンコがいつ登ったのかもわからないままに、てっぺんの真ん中から生えてた葉っぱが全部折れてる……とは思ってた。やっぱり私が知らないうちにいろいろやってるんだろうねえ。
どうしても壁が写ると汚ないので、せめて空をバックに、と逆光のなか頑張ってみた。でもそうするとせっかくの青空が色飛んじゃうけどね。
全体図。尻尾の先あたりのある枝が2階で、最初はそこからぶら下がってた。3階に上がられると、もう私には見上げることしかできんw
食堂の窓から見た角度。正面から見ると、宇宙人だねえ。
とまあ、さんざん楽しんでから、7時ごろワンコの散歩に出かける。まだ明るかったから、みんながいなくなったらイグリンコも下りてくるかもねー、と期待しつつ、暗くなってから帰宅。さて、イグリンコはそのまま3階にいるか? それとも下りてきたか?
ワクワクしながら家に入ってみると……。
まさかの2階で寝てたw しかも、
手を組んでお祈りしながらwww 寝てるあいだに落ちませんように、って祈ってるのかなあ?w