ツムリンコに卵殻、叩き起こす
いやさ、ツムリンコ夏眠中で起きてこないねー、なんて思ってたけど、今日は朝からザンザン降りで気温も下がって湿度は上がって、こんなカタツムリ日和はないってくらいなのに、まだ寝てるんかいッ! オカモン(オカモノアラガイらしきカタツムリたちにつけたHN)一家は昼も夜も起きてるってのに。
ちょっと起きてみなさい、と掌に取って蓋になってる枯葉をむしり取り(鬼飼い主)、水をぶっかけた。もそもそと目だけ出すツムリンコw ほーら、カトルボーンはもう古くておいしくないかもしれないから、新しい卵の殻を入れてあげたよ、と乗っけてやった。
見よ、この気温と湿度を! とツムリンコに見せてるわけではありませんw
それでもなんかグズグズと、不登校の子供みたいに布団から、もとい殻から出てこないツムリンコ、目の先だけ出して、卵殻をちょんちょんと調べてる。
その様子が面白いので、動画に。
途中で引っこんじゃって、あれ? と思ったら、殻についてたゴミを取っただけだったり。
で、しばらくは卵殻をモショモショと食べてた。それから少ししてふと見ると……まーーた落ち葉に潜って寝てるんかいッ!w まあいいけどね、もう。
それにしても暑くもないのになんで起きてこないんだろう、環境がよろしくないのかなあ、などと思ってたんだけど、夜9時半、ふと見たら、おおおー、自発的に起きてきてる! しかも卵の殻食べてる! 菜っ葉も一応入れてるんですけどね?
まあよかったよかった。あんまり心配させないでほしいよ、まったく。
昼間にツムリンコが寝ちゃったあと、卵殻をチェックしたら、食べたらしい痕が。
あんまりうまく撮れなかったけど、光当たってるところの右上に、うねうねっとある薄いところ、たぶん食べた痕だと思う。
さて、今後、ツムリンコはどんな行動を見せてくれるのでしょうか……。