南国の隅っこ(旧)

元はてなダイアリーだった記事です。引っ越したのでデザインとか無視ですが、読めるだけでも……。

オカモンの卵に眉ッ!

 今日のトップは間違いなくこれw 昨日、目ができたーって出したところだけど。


CIMG7137

 シンプソンズじゃなくなっちゃったよw 向きによって、眉ができたようにも、隈ができたようにも見えるw 明日はどうなっているのやら……。

いろいろ調べてみた

 でも、よそのカタツムリの卵ってなんかもっと違う感じなんだよねえ。一個一個が独立して、ちっちゃな真珠みたいで……。殻がけっこうしっかりしたのがあって、こんなふうに中が見えたりしない(孵化直前だとうっすらと見える写真もあったけど)。まあ観察するには透明なほうが楽しいけどさ。
 で、いろいろ検索してみてわかったこと。

  • オカモノアラガイのほとんどの種は完全な樹上性で、葉などに卵を産み、植物に生える菌や藻類などを食べている(ソース)。→ そうだったのかあ、土を入れてもキッチンペーパーに卵産むのも当たり前か。葉っぱのついた枝とか入れておくといいのかもね。
  • オカモノアラガイの卵はゼリー状の粘液で包まれている(ソースはブログのコメントとかだったのでリンク割愛)。でも樹上性で(ってのはハワイの話限定かもしれず、うちでは植木鉢を置いたテーブル(木製)の上とか鉢の側面とかにいるけど)卵をそんなところに産むなら、そりゃ乾燥しないようにゼリーで包むのが当然だよね。そしてやっぱり、他のカタツムリとは違うってことか。
  • 卵の孵化まで3週間ソース) → これも日本のオカモノアラガイの話だから、うちに当てはまるかどうかはわからないけど、目安として。第1号は今日で8日目。まだまだ先なのかなあ。