南国の隅っこ(旧)

元はてなダイアリーだった記事です。引っ越したのでデザインとか無視ですが、読めるだけでも……。

ニャンタ、ニャンコと添い寝……はお預け

 あー、今日はネタのない平穏な一日だった……。ニャンタの寝姿写真で終わろう。

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 うっふんポーズ。

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 珍しく普通の猫みたいな寝姿。
 そういえばドイツ人女性作家の小説で『黒猫ネロの帰郷』ってのがあるんだけど、そのネロの妹猫が「ピンクと白」で、ローザと名付けられていて、当時はピンクってどういうことだろうとちょっと不思議に思ってた。白猫、そのころ日本の実家にはいたんだけど、私はまだ対面してなかったんだっけな? この本を読んでだいぶ経ってから、白猫と接することがあって、ピンクの意味がやっとわかった。
 ニャンタも、まだ赤ちゃんってこともあって、手足や顔、特にお腹なんてピンクピンクだよね〜。耳先もね。上の写真、そのピンク色がほんのりときれいだったんだけど、薄暗いところで寝てたからフラッシュ焚いたら色がつぶれちゃった。

ニャンコと添い寝に挑戦

 これだけで終わろうと思ってたら、小ネタができた。
 夕方起きて、なんと30mlを一気に飲み干したニャンタ(ありがたいことに、その後、暴れるとしても2,3秒で、そのあとはごくごくと飲んでくれるように)。そのあと甘えて私の腕を枕に寝たりするんだけどさ、うーん、片手でキーを打つのはめんどい。横でニャンコがヘソ天で寝てたから、ニャンタ抱っこして? と預けてみた。

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 ニャンコは、ん? と見やっただけで、そのまま寝続け。これはうまく行く! と思ったんだけど、数分もするとニャンタがゴソゴソと動き出して、ニャンコのいちばん柔らかく温かい部分? 局所へと……。さすがのニャンコも、これには起きて逃げてしまったw
 まあでもずいぶん進歩したとも言える。添い寝ができるようになる日はきっと、遠くないw

一緒に遊ぶ

 もうひとつあった。


 今日の午後、ダンナが仕事に出かけてから、ワンコがずいぶん久しぶりに、おもちゃ箱からボールを取り出して、遊んで遊んでとおねだり。そうだよね、ニャンコが来てからほとんどそうやって遊ぶことなかったもんね。
 と、ボールを投げてやるとダッシュするワンコ。その物音に、何事!? とニャンコが奥から出てきた。ワンコは、ニャンコにも「遊ぶ?」とボールを前に置いてやったりしたけど、ねえ……。ワンコと一緒になって遊ぶには、ニャンコはまだ小さすぎるよね(物理的に)。もっと大人になってからだったら、何とかなるかもね。とワンコに言い聞かせ。
 ワンコはそのあとも、私が投げるボールを追いかけてはいたけど、すぐにまたニャンコに寄っていって、ニャンコが遊ばないとわかると、もう自分もいいや、って感じで寝転がっちゃった。まあワンコ、いつも遊ぶって言っても5分くらいで満足する、簡単な子なんだけどね。


 そして今、センコを放鳥するため、私はニャンコとニャンタと(イグコとカメンコもだけど)部屋に閉じこもり。ニャンコを部屋に連れ込むのに、猫用ボールを使ったんだけど、ドアを閉めてからもそれで遊んでいたニャンコが、口にくわえてニャンタの前に持ってってポトッと置くのを目撃。ニャンタにはそのボールは大きすぎたけど……。
 早くニャンタも大きくなって、ニャンコと一緒に遊べるようになるといいね。……ん? そんなころまでニャンタがうちにいれば、の話だけどね?