南国の隅っこ(旧)

元はてなダイアリーだった記事です。引っ越したのでデザインとか無視ですが、読めるだけでも……。

イグコの部屋出とイグリンコお見合い

 今日は再び活発なイグコ。私の机、完全に占拠。

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 イグアナってやっぱ尻尾長いよなあ。

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 しばらく鏡の自分に見惚れて?から、窓辺に行くけど、そこにはぐうすか眠るニャンコが。

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 まあもうどっちも大して気にせんけどね。

 トイレに下りたイグコの頭頂眼に太陽が当たってきれいだったので、アップで撮ってみた。

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 オパールみたいに半透明でキラキラしてるんだけど、うまく撮れないねえ。

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 頭のてっぺんのうろこもきれい。

 それから少しして、家出ならぬ部屋出をするイグコ。まあ、もうそろそろある程度は自由にさせたいし、いいか、と見守ると、今日は寝室に行かずに居間のほうへ出ていった。ワンコが、なになに!?と寄っていくし、ニャンコも寄ってくるし、焦ったイグコはいったんソファの下に潜り込み、そこに入れるのはニャンコだけ(ニャンタは騒ぎに参加せず)。5分ほどするとイグコ出てくる。ワンコももう落ち着いていたので、よしよしそのまま、となだめて様子を見てると、ソファに上がった。

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 取り囲まれるw

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 ちょっと逃げるw
 ここからソファの背もたれに上がったところで、今日はちょっと用事があって変則的な時間に帰宅したダンナに、ワンコが一気にテンション上がっちゃって、ボールをくわえて家のなか走り回り。うわ、何事!?とフリーズして見守るニャンコとニャンタ(私がすぐに拾い上げた)、イグコとセンコとイグリンコ。ワンコのハイテンションはいつもどおり、3,4分で終わって、また平静に。

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 でもこれで、ワンコもニャンコもイグコへの興味を忘れたようで、ひとりぽつーんのイグコ。私がちょっと付き添ってやったりしながら、用事もあるので適当に放置。そしたらここから左に進んで、靴箱(私の顔くらいの高さ)の上に移動。
 イグコを抱っこするための(私の腕保護用の)毛布を持っていってたんだけど、それを肩に引っ掛けて、靴箱の上のイグコに、これからどうする?とか話しかけてたら、あら? 私の肩に来たわ。やっぱ、慣れないところだと、私のほうが慣れてて心強いのかな?
 前足片方だけかけた状態だったけど、のんびりしながらもう一方の手も私の肩にかけ、後ろ足を持ち上げるとおとなしくしてる。そこで、すでに様子を見ていたイグリンコのところまで連れていってみた。

 いやはや、もうね、顔のすぐ横にイグコを抱っこしながら、イグコとイグリンコを一枚に収める写真を片手で撮るのって至難の業。何枚も、イグコが見切れてる写真撮りながら、どうにかまともに撮れてた数枚。

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 こんなことしてる足元では、隅にある猫トイレにニャンコが入って、それにくっついてきたニャンタも一緒に連れション? ちょっとちょっとニャンタ! ニャンコのウンチがあんたの背中にくっつくからそこ離れなさーいッ! と口では言えても手が出せない状態w 

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 今日は、イグコの表情はほとんど見えなかったけど、イグリンコは落ち着いてたなー。これは、もしかして案外うまく行くかもね。

 でもこのあと、イグコが私の背中に回りこんじゃって、うわーちょっと待って待って、とまた腰のまがったおばあさん状態で必死に私の部屋まで戻って、イグコをいつもの窓辺に戻した。


 それでも、今日はいろいろうまく行ったなー。イグコが私の肩に乗ってくれたのもだし、イグリンコとのお見合いもいい感じだったしね。イグコが、今日の冒険ちょっと楽しかったなーと思っててくれるといいんだけど。こんな感じで少しずつ行動範囲を広げて、イグリンコとも仲良くなって、ワンコやニャンズともうまく付き合えたら理想的だねー。