ニャンズのワクチンと透け耳

　今日はワンコとダンナに付き添ってもらって、ニャンコとニャンタを獣医さんへ。ニャンコはうちに来てほぼ８週間で５ヵ月齢くらい、ニャンタはうちに来て５週間で約７週齢。ワクチンと避妊手術の予定を聞きたかったのと、ニャンタがどうも皮膚炎？起こしてるんじゃないかと疑問で。

　ニャンタの両耳の先っちょとか、脇のしたとか、これまでなんかざらざらしてた。ミルクでもついて汚れてるのかと思ってこすり落として見たりしてたんだけど、いつまでもいつまでもある。そんなに毎日そんなところにミルクつかないしなー。疥癬とかだったら大変だし、一度見てもらおうと思って。
　見てもらったところ、アシスタントの女の子は、疥癬じゃないけどダニだと思うと。先生が出てきて見てくれて、あーこれね、菌に感染してるねと。大したもんじゃないけど、白猫は免疫力低いから他の猫が平気なものでも症状出るんだとか。硫黄の粉を練り込んだポマードもらってきたので、これからせっせと塗ることに。

　それからどっちも寄生虫駆除とワクチン（３種混合生ワクチン）。えんらい高くて（ワクチン駆虫のみで７００ペソ）、手持ちが私とダンナ合わせても足りなかったりしたけど、何とか支払い。
　車で出かけるの、どちらも経験浅いし、ニャンコは怯えてニャアニャア鳴いてた（まあすぐ泣き止んだけど）。おまけに獣医さんとこでいじられて痛い注射打たれて、帰ってきたら二匹ともご飯食べてトイレをしたあとはぐっすりおねんね。昼過ぎまで寝て、大丈夫か？　と思ったころに起きてまたご飯とトイレ、少し遊んで（いつもより元気なくらい）、それからまたパタッと寝て寝続けてた。ニャンタなんてまだ８週齢にもなってないのに、ええんかいな、とちょっと心配だったけど、問題なかった様子。

　靴箱からあふれながら寝てるニャンコ。

　ニャンコの鼻筋の模様は、獣医さんとこのスタッフからも注目の的。

　床の籠で寝こけるニャンタの耳が、光ってた。

　しばらくすると太陽が移動して、今度はニャンコの耳が。

　で、今夜の１０時近くで、二匹ともえらい元気になってきて、私の机のうえで暴れてる……（センコ放鳥中）。