ウデちゃんハンドリング
今日は冒頭からウデムシのウデちゃんです。【閲覧注意】ですよー。
って、何となく義務感で書くけど、実はぜんぜん、なんで「閲覧注意」なのかわかっていないw だって、気持ち悪くないし、むしろかわいくてカッコよくて面白くて不思議なんだもんなー。
このごろ、適当な大きさのコオロギがいないので、アリンコサイズのを10匹か15匹か入れてるんだけど、少しは食べてるみたい。それで腹がくちくなってるのかどうかは、いまいちわからん……。
もしかしてぜんぜん食べ足りてなくて、餓死寸前だったりしないか!? とすごく不安なんだけど、夜はそれなりに活発に動いてるようだし、どうなんだろ? もう少ししたら、今アリンコサイズのコオロギたちも食べごろになってくれると思うんだけど、でもそれがまたすぐに、大きすぎサイズになっちゃうんだろうなあ……。と、悩みは尽きないのであった。
でも、こうしてウデちゃんを久し振りに取り出してじっくり見ると、やっぱり面白いから、コオロギ養殖くらい、頑張るよ!
前振りはこのくらいで充分かな? では、行きまーす。
ハンドリング、なんて大げさなこと言っても、なんてことはない、ウデちゃんの横に手を置いて、反対側から軽くツンツンすれば乗ってきてくれる。そして、それ以上の刺激がなければそのままおとなしくしてくれるし。いきなり走り出すとか、ない(たぶん)。
かわいいね〜、って言ったら、うふって笑ったところ? というのはもちろん嘘だけどw でもそんなふうにも見えちゃう私、もう病気かもね。
写真拡大してもらうとくっきり見えると思うけど、細長く湾曲している触脚、細かく節があって、その節ごとにさらに細かい毛がびっしりと生えてる。なるほどねえ、これは周囲を探って障害物や獲物をチェックするのに敏感なわけだー。
正面顔。やっぱり緊張してるのか、けっこう足踏ん張ってる。リラックスしてるときはもっとぺったりしてる。
こんな感じで、手にくっついてる。
あまりストレスかけるようだったら、庭に逃がすことも考えようと思ってたけど、まだ大丈夫かな……。もうしばらく付き合ってねウデちゃん。