今日も折り重なるイグズ
イグコは今日も、部屋でまずトイレをしてから出ていく。中庭に出て、太陽が射してくるまでウロウロ。洗濯機のところに日が当たりはじめると、
そのわずかなスペースに折り重なるイグコとイグリンコw
お、重いんですけど……と言いつつ、けっこうイグリンコは幸せそう?
男なら耐えたまえ。
そのうち太陽が移動して、日の当たるところが広くなってくると、
イグコが特等席で、イグリンコはちょっと葉陰になったところに。
ちくしょう、理不尽だ、と思ったのかどうか、イグリンコ、セイバのてっぺんを目指す。
なんか、木遁の術でかくれんぼしてるみたいだけどね。このあとちゃんとてっぺんまで登ってたけど、この状態のイグリンコを見て、ニャンコが中庭に面した窓の金網をバリバリと登ってたw
イグコは取り残されたというか、洗濯機のところでのんびりしてたけど、体が温まると催すのかなあ、部屋で一度トイレしてたのに、今日もまた中庭でウンチ。いいけどね、洗い流せば済むことだし。イグコにとっては、中庭はまだまだ「よそ」なんだろうな。
日が当たらなくなってから、金網バリバリ引っかいて中へ入れろと騒ぐので、毛布を持って迎えに行ったのに、抱いてドアから出ようとするとそのドアにしがみつく。そんならいいよ、ここにいなさい、と放置。それでもやっぱり入れろと騒ぐから、抱き上げて部屋まで運んだけど、頭までよじ登ってくるから勘弁してほしいなー。
ニャンズも順調に仲良し
イグたちが仲良くしている一方、ニャンズも同じように問題なく理解しあっている様子。
ニャンタ、この位置でぐっすり寝てるw ニャンコはいいお姉さんだねえ。
しかし夜になって、イグコが寝てる本棚近くまで登りつめるニャンコw
おいおいおい、ちょっと待った! でもニャンコはイグコの邪魔をしたいわけじゃなくて、天井にぶんぶん飛んでる虫を捕まえたかったんだけどねw
ニャンタの皮膚も何とか回復しそう
脇腹が赤剥けた感じだったニャンタ、獣医さんにもらったクリームは効かないというかべた付きすぎてよけいに汚なくなるので使用を中止。痒がることはなく、大したものではないとのことだったので、自然治癒を期待したけど、やっぱり皮膚が乾燥して白いふけのような感じで剥がれている。それで思い出したのが、抗菌剤の入った動物用シャンプー、前のワンコの晩年に胸のあたりにやっぱり抜け毛と炎症があって、そのシャンプーを使ったんだった(獣医さん指示)。それがまだ残ってて、使用期限も切れてなかったので、それを薄めて紙に含ませ、患部を拭いて、あとでまた湿らせた紙で拭き取る、という方式に。
昨日と今日と、やってみたけど、皮膚がごわごわした感触がなくなって、柔らかくなってる感じ。地肌のピンク色も薄くなった気がする。昨日はだいぶボロボロと出ていたふけも、今日はまったく出てないし。このまま治ってくれるといいな。シャンプー処置はもうしばらく続けてみる。