ツムリンコと酸っぱいパパイヤ
今日はイグたちに新しいパパイヤを切ったので、そのヘタをツムリンコにやろうと思いつく。実はそう思ってケースを開けて、古いチャヨテとニンジンを捨て、カメラを取りに家に戻って何か別の用事をしていてツムリンコをきれいさっぱり忘れてた……。2時間くらい経って思い出して、真っ青になったよ。ツムリンコは幸い寝てたから、ぜんぜん動いてなかったけど、庭には鳥もいるしねえ、無事で本当によかった。
このごろ、シダレツユクサに止まって寝てることが多いんだけど、この無精っぷりは何? そんな恰好で寝てたらまたアリに噛まれるよ?
けっこう糞だらけになってたケース内も掃除して、水をかけると起きてきた。
さて、こないだちょっと発情期?のサインかもなんてコメントいただいたので、まあどうせ一匹だし何も期待できないんだけど、ツムリンコの状態変化は把握しておきたいしねー、と頭部などをチェック。
特に何もない……かなあ?
で、パパイヤのヘタ、新しいのでまだちょっと熟してないっぽいけど、と思いつつ差し出してみると……。その瞬間の写真はないんだけど、下の触角を伸ばしつつ近付いていって匂いを嗅いで……口先をきゅーっと縮めた!w 昔の漫画で梅干し食べたおばあちゃんの顔みたいな感じに?w それでももう一回匂いを嗅いで……また同じ顔w
これはそのあとの顔w そうかそうか、そんなに熟してなくてまずかったか、ごめんごめん。と、実はまだある古いほうのパパイヤから一切れ切って、提供しておいた。まずいのは、もちろん捨てました。
まあ果物は傷むのが早いので、明日には回収しないとね。でもこのところ涼しいから(30度超えることは稀)、ツムリンコには過ごしやすい季節なのかもしれない。