イグコ、すね抱っこ
昨日はやっとイグコが私の温かさに目覚めてくれたか! と思ったけど、考えたら今日から週末。あああ、パソコンの前にいないとイグコが忘れてしまうかも……と思って、朝ちょっと出かけた以外はいつもどおりパソコンに向かっていたのに……。ちょっと腕に乗っただけでさっさと部屋を出ていくイグコ無情。
それでも昼過ぎにダンナが預けた車を受け取りに行くと出かけたとき、イグコはソファの背もたれに寝そべっていたので、チャンス到来! 私もソファに寝そべって、ほら〜足だよ〜あったかいよ〜、とチラ見で誘ってみた。でもまったく反応がないので、とうとう足の甲をイグコの胸の下に突っ込んだら……すんなり乗ってきたー!(≧∇≦)
ところが、阿呆なことに、カメラを持ってなかった。ダンナが帰宅したら撮ってもらおう、と思ったけど、玄関の網戸はレバー式ノブなので万が一イグコが網戸に登ってノブを下げたら開いてしまう。ということでダンナが出かけたあとがっちりセーフティかけちゃった。うーむ、アホアホアホ。
しょうがないのでいったんイグコに下りてもらって、網戸のセーフティを外し、カメラを持って再びソファに横たわる。イグコを手に載せて、さりげなーく誘導して、また足に載せることに成功〜。
今日はすねざんす。
最初は足を折り曲げてすねを水平にしてたけど、だんだんしんどくなってきたので、足をまっすぐに。
しばらくすると、イグコ、更なる暖を求めてこちらへとやってきた。でも顔を突き合わせるのは嫌だったのか、割とすぐにまた方向転換。
私も膝を崩していたものだから、その隙間に何となくズボッとはまり込んだイグコ。まあでもなんか、座り心地良さそうでw
そこにダンナが帰宅したので、撮って撮って〜とおねだり。
体型とかお腹とか腕の付け根の肉付きとかはもう隠しようもないので諦め、顔だけは友人がよくやってる手法でカバーしてみました。イグコの尻尾を鼻にはさんでいるのはわざと。
で、ダンナが帰宅したら食事に出かけようと言ってたんだけど……ダンナは「いいよ、イグコがどくまで待つよ」ってやっぱり気の長いやつだなーーーダンナ。マジ? と言ったら、「だってどんだけかかるって言うんだよ?」(10分もすりゃ、というニュアンス)。いや、それはこっちの台詞だよ、どんだけかかると思ってるんだよ? 一時間二時間動かなかったらどーすんだよ?(すでにお腹空いてます)
でも私も幸せなもんだから、グズグズとイグコを抱っこしたまま。
私は知らなかったけど、頭のうえではニャンコとニャンタも寝てたw
そして、やっぱりこりゃ埒が明かんわ、と覚悟を決めて、イグコに「ご飯食べに行かなきゃならないからね、悪いけど下りて。ね? お願い」と懇切丁寧に説明してお願いしてから、下りてもらった。
出かける用意をして、さー行こう! と思ったときは、居間はこんな風景になってたw
みんな寝てるしw まあダンナはすぐに起きてご飯食べに行きましたけどね。