ツムリンコとキセモンも仲良し？

　このごろたまに夜、外に出たとき生きてるか確認して、餌を２、３日に一回取り替えるくらいしかやってなかったツムリンコ。そもそも外に出したのは、部屋のなかが暑すぎて夏眠ばっかりしてたから、少しでも涼しい外のほうが、と思ったんだけど、気がついたら室内も充分涼しくなってるし。寒いくらいだし。
　でも部屋のなかだとイグコやイグリンコに蹴落とされる危険もあるんだよなあ……と思いつつ、昨日の晩、持ち込んでみた。そしたら、あっという間に、

　こうなるｗ

　興味津々。特にニャンタはしつこくて、噛みついたり引っかいたり押したり……。最初は片手で押さえて落ちないようにだけ阻止してたんだけど、もうキリがない。叱るといったん退散してワンコに甘えたりして、でもほとぼりが冷めるとまた同じこと。うーん、これじゃあツムリンコを取り出したりしたら危なすぎるかなあ。
　と思ってたんだけど、ニャンタ、退屈してるのかと１０分ほど遊んでやったらもう満足したみたいで、机の端にドテッと寝転んでうとうと。それでもツムリンコケースを触ったらガバッと起きてすっ飛んでくるだろう、と思いつつやってみたら……ぜんぜんだったｗ

　というわけで、わりと安心してケースの蓋を開けて中を覗き込み、久し振りの写真。というか、その前日に遊びに来てくれた友人とお子さんたち、もうどこに何がいるかよくご存じの我が動物園？の常連客なんだけど、ツムリンコを見る〜、と（まだ外にあった）ケースを持ってくるので、蓋を取ってツムリンコを見せ、実はもう一匹、もっとちっちゃいのがいるんだよねー、とは言ったものの、いくら探しても見つからず。うーむ。
　でも晩、部屋に持ち込んでから探してみると、葉っぱにくっついてるのを発見、キセモン、ちゃんといたね。