イグリンコの徘徊始まる
と言ってももちろん痴呆症ではないです。
昨晩のイグリンコ、私の部屋を出て、お風呂場のほうを見てるけど……
そのままUターンして、
部屋に戻ってきたw まあいいけどね。そのあと、
なぜか私の足尾踏んづけて、こんなところに潜り込む。
頭は私のお尻のほうに。ねー、何してんのー? としばらく我慢してたら、のそのそ歩きだしたけど。
そして今日も積極的に部屋を歩き回って、オムツをかぶってるカメンコに……
わしわしと登ってたりする。
そしてまた部屋から出ようとしたら、ワンコが……。おとといの晩だったか、私が少し目を離したすきにイグリンコが床を歩いているのに気付いたワンコが近付いたようで、尻尾でビシーーーーッ! とすごい音立ててた。ワンコには当たらなかったけど、当たってたら悲鳴あげてるレベル。ニャンコやニャンタなら吹っ飛んでるレベル。当たり所が悪ければ骨折するかもね。まあイグリンコもそれはわかっているのか、今回は当てるつもりではなかったようだけど。ワンコもそれでおとなしく退散するから、今のところ大丈夫。
部屋に戻って、イグコを何となく追いかけてみたり。
そのうち、イグコの寝床へと続くこの枝を登り出した! イグリンコが登ると、緑色のスポンジがボロボロ剥がれて降ってくるんだよね……。
寝床に到達〜。
何があるのかな、と本棚のうえを散歩し始めたので、慌てて牛を下ろした。イグコがよく乗ってた牛と馬だけど、前にイグコが馬ごと棚のてっぺんから落ちたんだよね……。イグコは無事だったけど、馬は粉々に。残った牛は寂しそう……。で、イグリンコが牛に乗ったら間違いなくひっくり返るからね。
でもイグリンコ、写真の位置から引き返して、
イグコの寝床でまったり。うーん、そこ、二匹で寝るにはちょっと狭いと思うけど、まあ君たちがそれでいいならいいけどね? イグコはこのとき私の机のうえでイグリンコの動きをずーっと目で追ってたw
まあ結局ここからも割とすぐに下りて、また部屋を出ていく。
居間まで出ていったけど(寝室には興味示さず、まあもう日は射してない時間だったし)、向こうにワンコがいるねえ。で、やっぱりここからUターンして部屋に戻っていったw
まあ、そうやって自力で無理せず行動範囲を広げてくれればいいよ。
イグコは、部屋でご飯を食べ、
午後には居間まで出てきていたので、抱っこして久し振りの中庭に出してやると、
あーー、あったけーーー、と日向ぼっこしてた。中庭に日が当たらなくなったころ、なんか気配がするなと思ったら、台所で猫たちに囲まれてたw ご飯を用意して部屋まで抱っこして連れていく。
そしてやっぱりイグコは本棚のてっぺんの寝床で、イグリンコはもふもふバッグのベッドで寝ているのでした。