イグたちの帰還
イグアナってホント何考えてるんだろうと思うw 前の記事にも書いたけど、私らがいなかったあいだは、掃除のおばさんが中庭のドアを開け放していても家に入ってこなかったというイグコとイグリンコ。でも私らが帰ってくるなりのイグコの入れろアピールは明らかだったし、翌日にはさっさと入ってきてたし。
あら〜お帰り〜イグコ。と言った瞬間、イグコがすっ飛んで尻尾鞭をふるった!
なるほど、後ろからニャンタが来てたかw
そしてイグコに1日遅れをとってではあるが、イグリンコも。
当然って顔でのし歩いて部屋に入ってくる。なーんだ、抱っこして連れもどしてやろうなんて親切心(?)まったく必要なかったんだねーw
そして、しばらく留守をしたあいだに部屋に異常がないか調べるふうに、とにかく歩き回ってチェック。
ま、多少よけいなものが増えてたりはするがw そのくらいは問題なかったらしい。
しかしなー、この部屋で育ったイグコはともかく、イグリンコのこの「当然」って態度は何なの? 中庭もこの時期はけっこうたっぷり日が当たるので、今日も午前中はそこで日向ぼっこしてたし、留守のあいだは当然2匹そろって太陽を満喫していただろうに……。
まあもう少ししたら、日の当たる時間は中庭に、それ以外は部屋で過ごす、なんてことができるようになるかな。トイレもついでに中庭でしてくれると大変助かります。
しかし、イグリンコ、夕方にはもう本棚に上がって寝てるイグコを襲う!
山と積まれた漫画のうえで、ってのが締まらないけどねえ……。というか、マジかッイグリンコ! そこ、本が雪崩のように崩れたらどうしてくれるのよ? と思ったけど、今日のところは何とか無事だった。ちょっとここらの漫画(ほとんど読まない)、向きを変えて、奥行きを作ってやろうかなあとか考え中。本は(漫画といえども)命の次くらいに大事なもの……なんだけど、それよりは動物の都合優先なんだな、私はw
そしてイグコはあっさりイグリンコを振って逃走。
イグリンコはそのまま漫画のうえで寝てる。イグコは反対側の本棚のてっぺんに登りなおして寝てる。うむ。