ワンコとニャンタの関係

　前はワンコ、ニャンタと上手に遊んでやってたのに、このごろは何かというと、ガウッと威嚇することが増えた。まあたいていは食べ物・おやつにニャンタが近付いたとき、あるいはおもちゃの取り合い。ガウられてもニャンタはぜんぜん堪えてないんだけどね。ワンコがそこまで本気じゃないことをわかってるんだと思う（ちなみに、まれにニャンコもガウられるけどこちらも同じく）。
　だけど、いつからこんなふうになっちゃったんだろうねえ？　とダンナと言ってて、昨日の風景。

　普通に仲良し？　昨日に限らず、こんなことはよくある。そんなに気にしてるわけでもないんだけど、なんでだろうと思ってた。

　ニャンタが後ろ足を抱っこしてても、ワンコは平気で寝てるし。でも、このあとすぐ！　ワンコがガウる原因が判明。ニャンタ、この状態からいきなりワンコの足にガブガブガブってするんだもん。そりゃワンコもびっくりするし、ムカつきもするわなーｗ　ニャンタにしてみたら、猫の当たり前の反応（なんて言うんだっけ？　愛撫誘発性攻撃行動？　ワンコは愛撫はしとらんが……）だから、怒られたってやっちゃうもんはしょーがない、てなもんだろうけど。
　ま、深刻な喧嘩になってるわけではないので、両者の良識？？？に任せることにしつつ、まあ様子は見てるけどね。

　用事はなくともワンコと一緒にいたいニャンタ。

　まずはお尻合いから、徐々に仲を深めていきましょう！？

　ニャンコはと言うと、わりと独立独歩。

ワンコ２度目の血液検査

　エールリヒア症と診断されたワンコだけど、今朝、獣医さんが来て採血（犬に噛まれた傷はもうだいぶよくなったとのことで、今日は一発で採血できた）、午後には結果が出たので、前のと合わせて送ってもらった。

　前の。

　今日の。
　どの数値もおおむね上がってるけど、特に赤血球、白血球、血小板が。それでもまだ正常値ではなくて、赤血球は5,400,000に、血小板は200,000にならんといかんらしい。でもこれから（薬は続行）なので、よい傾向と。
　何よりワンコ自身が、見違えるほど元気になってるしねー。これよりまだ元気になるの！？ってくらいｗ　というわけで、ご心配おかけしましたが、おかげさまで何とか治りそうです。