甘えるイグリンコ
イグリンコは今日初めてニャンリンと対面したわけだけど。
イグコは初めてではないけど、そのあとご飯食べてトイレして、さっさと部屋を出てどこに行くのかと思ったら、寝室のクーラーのうえで寝るらしい。これ以上部屋に猫が増えたら安眠できんわい、と思ったのかもしれない……。
で、イグコのいなくなった部屋で、イグリンコはというと、いつもどおりご飯は椅子のうえと床に置いてるのに、なぜか私のほうへやってきた。キーボードを踏んづけて、私の手をペロペロ舐める。顔を近付けると、鼻をペロペロ。何? 給餌しろってか?
菜っ葉を持ってきて差し出すと、バクバク食べた。
なんで向こうで食べないのよ? でもそう言えばここ数日、ほとんど相手してやってなかったっけねー。ニャンリンを見て、「あいつのせいか、このところ放置されてたのは!」って悟っちゃったのかもしれないw
食べたあとも、こんなところで寛いでるし。
今日はトイレしてないけど、いいの? とか言ってたら、パソコンの裏に潜り込んで、少ししてちゃんとトイレに行って用足し。また戻ってきてパソコン裏に、私も少し席を外して(イグリンコのトイレ掃除とか)パソコンの前に戻ったら……なんか傾いてるんですけど? 裏を覗くと……
おいおいおい。まあでも自力でちゃんと抜け出すところがさすがイグリンコだね。そして、また私のすぐ横、プリンタのうえで寝てる。
前足を後ろに跳ね上げてのくつろぎポーズ。
ところで、イグリンコの目の飛び出し具合がときどき気になるんだよね。妙に膨らんで見えることがあって、ビタミン不足か!?と焦るんだけど、また見るとそうでもないし。気のせいかなあ、なんて思ってたけど、どういう具合でかはわからないけど、膨らませるときがあるよね、と気付いた。
で、すぐ横で寝てるイグリンコの目玉、膨れてるときとそうでないときの比較写真が撮れた。
ギュッと力を入れると飛び出すのかなあ? イグアナの体の七不思議。