南国の隅っこ(旧)

元はてなダイアリーだった記事です。引っ越したのでデザインとか無視ですが、読めるだけでも……。

イグリンコ、猫ズを蹴散らす

 さて、イグリンコ、今日はどんな感じだろうとご機嫌伺い。

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 顔が、真っ白(・ω・;) まだご機嫌ななめなの? 用心しつつも近付いたり声をかけたりしてみた。大丈夫そうだなー。まだ少し緊張は残ってるかもだけど。
 ただ、今日はご飯を食べつつも、菜っ葉を一枚食べては部屋をぐるぐる徘徊し、また食べ、という感じだった。たぶんカメンコがいないかチェックしてる? で、いなかったので、いちおう相手構わず威嚇するのはやめたっぽい。私の手からもまあまあ普通に菜っ葉を食べたし、べろっと剥けてる皮を引っ張っても平気だったし。


 で、夕方、イグリンコはどうしてるかなーと様子を見に行ったら(ここんとこマジで暑くて暑くて、午後はカメンコとイグコがいる寝室で、ワンコと猫たちの一部(入れ替わり激しい)とこもってクーラーつけてるので、私の部屋の滞在時間は短め)、

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 イグリンコは部屋をのし歩いてたんだけど、この写真、見えにくいけど、椅子のキャスタの左側にニャンリンが、右側にニャンコが寝てる。なんか、猫たちはこのところまったく問題なしになったねえ、助かるわ〜。

 ところがそこへ、イグリンコがずんずんとやってきて……

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 ニャンタで学習したのかな? 猫はブンブンやっても通じない、踏んづければどく、ってね。

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 踏んづけられたニャンリンは焦ってニャンコのほうに避難する。

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 イグリンコ、ボビング中。でも、噛む様子はなかった。見ててちょっとハラハラしたけどね……。

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 あーあ、しょうがないなあ、という顔で立ち去るニャンリン。

 そこからイグリンコはさらに進んで、ニャンコも追い払ってしまった。

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 カメラをいったんオフにしてしまってたので、ニャンコが立ち去るシーンは撮れず。
 でもまあ、ひとまずちょっと安心、カメンコが視界に入らなければ、イグリンコはまあまあ普通に行動してくれそう。顔の白いのも、徐々に治るかなあ?
 カメンコを見たらどう反応するかは、当分怖くて実験できない。イグコもちょっと不安だけど、今日はイグコは寝室で(クーラーかけると動きだし)、ご飯を食べてまた棚のうえに上がっていったので、イグリンコと対面はなし。まあイグアナ同士なら大丈夫だろうとは思うけど(求愛での噛みつきはあるとしても)、まだ体格差が大きいからね……。イグリンコの顔色が戻るまでは安心できない。