イグアナの攻撃性について（２）求愛行動
まだどうまとめていいか考えあぐねてるんだけど、放置するとそれきりになっちゃいそうだから……。
ひとまず、オスとメスのあいだの「攻撃性」、求愛行動について。
ネットでオスがメスと交尾するときの様子を探してみると、こんなのとか。
ちょっと長いけど、オスがメスをゆっくりと追いかけてまわる（途中でフトアゴさんに浮気も？）様子なんかも参考になる。場所がたっぷりあるからか、比較的穏やかに見える。そしてメスのサイズはイグコと同じくらい、オスはイグリンコと同じくらい？ 首筋を噛むのも、思ったよりずっと穏やかで、噛むというよりは押さえてる感じ？ うちでもこのくらい静かに進行してくれたらいいんだけどな。うちの場合、イグコが逃げ回る段階で、ワンコやニャンズに邪魔させないよう気を付けないとね。
最初はオスとメスほぼ同じ大きさで平和に交尾しようとしてる、ように見えるんだけど、メスが噛みつき返す！ しかも離さないｗ これ、うちの前のワンコが吠え付いてきてうるさい犬の唇を噛んだときと同じに見えるｗ
しかしそこへ、もっと大きなオスが突撃してきて、最初のオスは追い払われ、メスは少し逃げるけど、押さえつけられてからは諦めてか、おとなしくしてる。
こんな感じなら、まあメスが大怪我をすることはなさそうだけどね。やっぱり大きな事故は飼育下で、逃げ場がないとか、足場が悪くて思ったように動けなかったとかで起こるのかな。
もう少し、飼育下で、交尾に至るまでの行動を写した動画がないもんかなあ（一本目の動画もそれなんだけど、もっといろいろ見てみたい）。ちょっと今のところ見つからないので、これだけで。あんまり攻撃性は関係なかったけど、求愛行動にはそれはあんまりないって結論で？ｗ
通り過ぎるイグリンコをこの格好で見送るニャンコ。まあ発情期はもう過ぎてると思うし、カメンコと違って犬猫たちはある程度空気読めてるから、心配はしなくて済むんだけど（あんまり）。
産卵ケースの上にいたニャンリンも、イグリンコが近付いてくると、ちゃんと場所を譲る。
ご飯を食べるイグコを見守る？ニャンタとワンコ。
そしてイグコはイグリンコよりも大量に食べ、でっかいウンチをして、日光浴を必要としている様子で、ほとんど日向ぼっこしないイグリンコに比べ、せっせと太陽を浴びてる。
こないだ付けたセイバの木の金網を登ってくれたイグコ。そして、この高さからおしっことウンチしてくれたよ……ｗ 部屋でもちゃんとたらいにやったのに、２回目。下にはニャンリンがいて、危なくおしっこかぶるところだった。まあいいけどさ、ここは水で流しちゃえばいいから掃除簡単だし。
