猫とイグの対話
トゲオとニャンリンの場合
窓辺にやってきたトゲオイグアナ(幼体)とニャンリンが見つめあってた。一目ぼれ?
でもこのトゲオ、昨日は寝室の窓のところに来てたんだよなー。それをニャンタが見つけて、
こうなってたw
イグコとセンコの場合
午後、パソコンに向かってたらセンコがうるさい。警戒音でしつこく叫ぶ。どうせまたニャンタかニャンリンがちょっかい出してるんでしょ、と思ってたんだけど、あんまりしつこいので見に行くと。
ああーなるほどね。センコのすごい声を録画しようとビデオに切り替えたのに、私が来たら安心しちゃったのか、それ以上鳴いてくれなかった……。
そして実はイグコも追う身ではなく追われる身なのだったw
余談だけど、今日センコにミルワームをやってたら、なぜか足の爪が籠の格子に引っかかってしまった。ものすごく伸びて湾曲していたので、外れなくて暴れるセンコ! これはヤバい、と必死で籠に手を突っ込んでどうにか解放。センコはそのあと私の指をくわえてたけどw、それぜんぜん痛くないから。そのままじっとしてたら、納得したのか離してくれた。
でもとにかく危ないので、昼ご飯のあとでダンナと一緒にセンコの爪切り。それぞれの足の一本か二本が極端に伸びてるんだよね。かなり思い切って切ったので、当分大丈夫と思うけど、ときどき切ってやらないとね。
そんなことをした直後のイグコ事件(センコにとって)だったけど、私が来たらおとなしくなるってことは、信頼してくれているのかw、それともイグコよりヤバいやつが来た、と思ってたんだったりしてw
そのイグコも、人間の昼ご飯をさあ食べようというときになってセイバの木から下りてきて部屋へ行こうとして、ワンコに追いかけられて台所に追い詰められた。それを私が何度もなだめに行って、でもイグコが向かってくるとワンコは喜んじゃうし、それを叱るのもなあ、と思うからなだめてなだめて、ってなことをしていて、とうとうやられましたよ、イグコの尻尾攻撃に。短パン穿いてた私の太腿に、びしっと当たってみみずばれよ〜、もうイグコ、八つ当たりはやめろってば。
そんなことがあった割とすぐ後だったから、センコのとこの窓に貼りついたイグコを抱き下ろすの、嫌がられるかなあと思ったけど、そんなこともなく。抱っこして私の部屋まで連れていって、ほーら、ここなら安心でしょ?
猫同士の対話???
そして猫たちは。
ニャンタとニャンリンが激しい遊びをしていたので録画したけど、もう最後のほうだった。そしてそのあいだ、ニャンコはひとり、タワーのうえからうにゃうにゃと話しかけてきていたので、最後に思いっきり甘え。ニャンリンは最近どんどんかぶってた猫の皮が剥がれてきて、ニャンタよりお転婆なんじゃないか? ニャンコはやっぱりおっとり長女だしね。
ま、みんな違うから面白い。