カメンコを研究する子供たち
今日は新しい友人の子供さんふたりが、前からの友人の子供さんふたりと一緒に遊びに来てくれて、みんなわらわら、興味津々、カメやら犬やらイグアナやら猫やらタランチュラやら……。やはりよそさまのお子さんに何かあっては、とちょっと心配してたんだけど、子供さんたちのほうも動物たちのほうも、ちゃんとお互いを認識して接してくれて、一安心。ワンコは盛大にモフモフしてもらってご機嫌だったし(それでも足りなくてお腹見せてアピールしてたけどw)、猫たちは適当に距離を保ちつつ近付いたり離れたり(ニャンコは幻の猫のまま)、タラちゃんとイグたちは寝てたw
そして庭ではカメンコに興味あり〜な女の子たちが。
(掲載許可はもらってます)
カメンコ、出てこないねえ?
こっちかな?
いい子いい子、と出てくる呪文をかけてみる。
まだあ?
もう夕方近かったから、カメンコはご飯も済ませて眠かったんだと思う。ごめんよー。でも、こんな石みたいなカメンコでも興味を持ってもらえるってのは嬉しいねえ。そのうちまた、カメンコが活発な時間帯に遊びに来てもらえるといいなー。
今朝は私がミルワームの世話をしていたら、朝ご飯を求めてウロウロ歩くカメンコが寄ってきて、手元を必死に覗くから笑っちゃったよ。なんか、犬か猫かって感じ。カメンコが人間をどのくらい個体識別しているのかも興味あるので、また子供さんたち相手の反応とか見てみたい。
ミルワーム飼育は諦め……
ついでにメモ。
今朝気がついたらミルワーム成虫のケースにダニが大量に湧いてた……orz 通気性のいい容器にしてからは問題なくやってたのになあ。今はまだミルワームが大量に残ってるけど(でも100匹切ってるかも)、それが終わったら、もうやめてもいいかなあと思った。
センコしか食べないのに、センコは今はもう放鳥をやめているので、籠に戻すためにミルワームが絶対必要ということもない。まあ今のままではかわいそうではあるので(様子を見ている限り、閉じ込められているストレスはなさそうだけど)、いずれ引っ越したらもっと大きい籠にするか、何か考えようとは思ってるけど。
タラちゃんが卵を産んだら、ミルワームもいずれはちょうどいい餌になるところだったけど、それももうないわけだしねー。労多くして実り少なし、って気がしてきて。
ということで、ダニが湧いてた餌床は処分、今いるミルワームが終わったらすっきり、やめます。