南国の隅っこ(旧)

元はてなダイアリーだった記事です。引っ越したのでデザインとか無視ですが、読めるだけでも……。

ニャンリンに条虫再発

 ニャンリン、4月にうちに来て、7月頭に条虫出して、その駆除をする段階でウンチ検査したらコクシジウムが出て……。まあそれでも、手あたり次第薬飲ませてから全員の検便してもらったら、そろって無罪放免となったわけだけど。


 昨日の晩の猫トイレ掃除で、不定形な小指の先ほどのウンチがあった。誰だろうと思ってて、今朝、ちょうどニャンリンが私の部屋のトイレで気張っていたので見てたら、ちょろっと柔らかいのが出るだけで、あとはいくら頑張っても出ない。やっぱりお前か……と思ってたら、そのあとお尻から白い糸が〜〜〜〜。
 気にして舐めているのを押さえて、チリ紙でつまんで引っ張ったけど、うまく取れない。そんなこんなしてるとニャンコとニャンタが、何なに?と寄ってきて、異常を察知するのか、ニャンコはフーフーシャーシャー猫パンチ、ニャンタまでがちょっかい出して、ニャンリンを怒らせる。
 このごろ確かに、またちょっと毛づやがなくなってきたなあとは思ってたんだよね。今日は日曜だけどダンナがあいにくの週末当番で出勤。いいよ、タクシーで行くよと言ってたけど、結局10時過ぎにいったん帰ってきて連れてってくれた。
 獣医さんに話して、またかー、ってことでイベルメクチン錠剤を呑ませてもらった。条虫だから、これで駆除できると思うけど、明日の様子を見て、まだ続くようならメトロニダゾールで、ということに。
 それと、前はやらなかった猫トイレの砂を総入れ替え。大変だったよ、三つあるし、それぞれにバケツ一杯分くらい砂入ってるし。でも実は一度も総入れ替えってやったことなかったんだよね。よく固まるので、汚れが残ることってまずないし。でもやっぱり空にしてみると、少しへばりついてるのがあったり、スコップも汚れていたので、全部全部洗剤で洗ってすっきり。
 条虫は直接に猫から猫へと移るわけではないようだけど(ノミを介してというのがいちばん多いみたいだけど、うちにはノミいないと思うんだがなあ)、ニャンリンはいちばん体力なさそうだからなー。ニャンタとニャンコのウンチは毎日ぶっとくて固くて立派です。

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 薬を飲んだあと、ちょっとぐったりしてる感じのニャンリン。4時間後くらいに少し吐いてたけど、水だけだったから大丈夫でしょう。

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 食卓のうえで香箱座り。明日からまた元気にご飯も食べられるといいけど。