クジャコたらい改善、シロコの甲羅その後
日曜に引っ張り出して、しかし水漏れがひどかったクジャコたちの大たらい。
ブロックも横向きに二段積みにして、隙間が空いていたのでタイルを立てかけてたんだが、今日はカメンコがそのタイルを押しのけて、大たらいの下の空間に入ってしまったー!
と、届かないし! ご飯で釣っても出てくるかなあ? それに、どっちにしてもこのままにはしておけないよな、ということで、ホースを締め付けるリング(スペイン語でAbrazadera、日本語ではホースクランプとかホースバンドというようだ)を買いにいき、もうほとんど水がなくなっていたたらいから最後の水を抜いて、ブロックから下ろして(というところで近所のカメ好きおじさんが通りがかって、カメンコを近くから見せてほしいと言うので、どうぞどうぞ、で、座り込んでカメ談義しちゃって半時間ほど経過)、ブロックを積み直し。通常ポジションでの二段積みにして、真ん中もやっぱりないとたるんできてたので、そこにもブロックを重ね、たらいを載せて、ホースを取り付けて新しいリングで力いっぱい締めた。あ、もちろんカメンコは取り出した。
こんな感じ。我ながらよく独りでやったなーと感心w ちょうど水も来ていたので、注水。
水漏れは、ちょっとしてるかもだけど、一日で水位が1cm(翌日訂正、一日に1mm)下がるかどうか程度だと思う。クジャコとシロコ、気持ちよさそうにすいすいと泳ぎ回って、やっぱりこのくらいの広さはほしいよねー。よかったよかった。
シロコの甲羅も改善の兆し
で、見ていて気が付いたんだけど、シロコの甲羅。クジャコと分離してたときは陸場を設けてやることができなくて甲羅干ししてなくて、すごいコケが生えちゃってた。スポンジできれいにしてもいまいちだし、前に禿げちゃったところはもしかして一生このままになるのかもなー、まあそれもしょうがないかな、健康に被害が出ないなら……と思ってたんだけど。
今日、まだまだコケだらけの背中を見てて、模様が出てきてる!?と気付く。
どっち向けても光っちゃってうまく撮れなかったんだけど。
真ん中の黒っぽいところが禿げた部分。でも例えばこの辺とか(ピンボケですみません、明日差し替えるかも)
右上の禿げてた部分にもくっきりとリング模様が! いちばんはっきり出てるのがここで、真ん中の椎甲板のあたりはうっすら程度。
でも、禿げちゃった層がちゃんと新しくできてると期待してもいいのかな、これは。