南国の隅っこ(旧)

元はてなダイアリーだった記事です。引っ越したのでデザインとか無視ですが、読めるだけでも……。

イグリンコの発情期は終わり?

 昨日は寒冷前線24番が来てるとかで寒かった(24度切ってた)。イグコもイグリンコも本棚のてっぺんで移動はしたけど、食事トイレいっさいなし。
 で、今朝もまだちょっと寒かったけど、イグコが比較的早い時間に下りてきた。

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 イグコ〜、なんか久し振り。この後交尾はしてないようだけど、やっぱり肩のあたり、ボロボロになってるねえ。

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 円錐形に尖ったうろこが、取れちゃってるところもあるような……。来年までにはこれ、治るのかなあ。
 前に抜けちゃって、そのあとまた出血した爪は、少し伸びてきてる。

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 このまま順調に伸びてくれるといいな。

 一方のイグリンコは、

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 うわー、そこに来るの久し振りだね♪ ここで私に甘えることも久しくなかったから、こないだ届いた宅配便の段ボール箱を置いてたんだけど、それを蹴落として、自分の場所に陣取ってたイグリンコ。もうすっかりいつもと同じ様子で、どこをどういじってもおとなしい〜♪ 発情期、終わった?

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 ぐりぐりぐり〜♪ 
 イグリンコのこないだ大出血していた爪は、

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 付け根はどうにか残っている様子。これも気長に伸びるのを待つしかないねー。


 そのあと、数日ぶりに日が射してきたので、イグリンコも抱っこして窓辺に連れていった。

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 抱き上げたときは、なんだよー、と尻尾を鳴らしたイグリンコだったけど、窓辺の日向まで行くと、お!って感じで機嫌を直して、イグコといい感じ〜に日向ぼっこ。
 このまま発情期が終わってくれるならいいんだけど、まあもしかしたらまた少しムラムラしたり、また治まったりを繰り返すのかもしれない。これで終わってくれたら、発情期は一ヶ月足らずだったことになって、そのくらいなら楽チンなんだけどなー。
 しばらくしてから見ると、

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 おいおい、上下が逆じゃない?w まあこれなら本当に発情期終わったのかもねー。イグコはまだまだこれから重労働が待ってるけど。
 今日は友人が来たとき、私の部屋に用があって、イグリンコ落ち着いてるし、猫たちどうかなーと思ったけど、お客さん(子供含む)のいるときに騒動起こされても面倒なので、ドアはきっちり閉めてもらった。もうしばらくは隔離を続けるつもり。


 今後の予定としては、イグコの産卵ケースの用意(去年の土、少しはクジャコたちの産卵ケースに使ったりもしたけど、ほとんどそのまま放置だから、水気もあるし、かびたり虫が湧いたりしてるかなと思ってた。でも今日、恐る恐る蓋を開けてみたら、きれいなもんだった。これなら少し足すだけで、このまま使えるかも)、セントラの自然保護区に行って、生まれたベビーたちを放してもいいかどうかの確認、万が一ダメって言われたら、有精卵でもすべて、あるいは数個を残して処分することも覚悟しなくては。そして、ベビーを収容するケージも用意。
 まあまずはイグコの産卵が無事に終わることを考えなくてはね。