ニャンリンとイグリンコの関係
今日も様子を見ながら私の部屋を開放。はじめのうちは何ともなくニャンタやニャンコも出入りしてたんだけど、そろそろイグリンコが下りてきそうな気配になったころに、ニャンリンが窓辺に貼りつく。
何見てるの? と一緒に覗いてみると、
窓の格子のうえにトルトリータの夫婦が。ああ〜、これは気になるよねえ。でもほら、イグリンコが下りてきたよ。
まあ、ぜんぜん威嚇の気配はないけど。でも威嚇し始めてから対応するのでは遅いからね、と言い聞かせてニャンリンを抱っこして連れ出したんだけど、少しするとやっぱりまた戻ってる。
しばらく付き合って、トルトリータたちがいなくなるのを見届けてから、ほーらそろそろイグリンコが来るよ、とまた抱っこして連れ出し。
そのあとは念のためにドアを閉めておいた。
新しい枝でイグコとイグリンコが日向ぼっこ〜。イグリンコはさりげなーく、
イグコの尻尾を踏んづけてるけどなw
え? なにか?
今日も平和な日でした。イグリンコはちょっとイグコに近付こうとして、ブンブン激しいボビングで拒絶されてたけど、それであっさり諦めて、下りてご飯食べてたし。イグコの静けさが相変わらずでちょっと心配だけど、お腹のなかで卵が熟成するのを待ってる時期なのかなあ。
週末は泊りがけで出かけてしまうダンナに頼んで、今日、植木屋さんで土を買ってきてもらった。ローカル土一袋40ペソ、去年と変わってないね。あとは、私の重労働が待っているのみ……。