南国の隅っこ(旧)

元はてなダイアリーだった記事です。引っ越したのでデザインとか無視ですが、読めるだけでも……。

猫を抱っこする

 猫も三者三様で、ニャンタは自分から甘えてグルグル私やダンナの体のうえに乗っかってくるけど、抱っこしてやることはめったにない。でかくて重いしねー。たまーにしてやると、高い目線が新鮮なのか、あちこち眺めてけっこうご満悦だけど、たいていすぐに「下りるー」と暴れて下りていく。
 今日はそんなニャンタを抱っこしたので、ダンナに写真を撮ってもらおう!と思いついた。

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 すでに気が散り始めてる。

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 暴れ出す。

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 噛みつくw まあぜんぜん痛くないけど。


 ついでだから全員の抱っこ写真を撮ってもらおー、そしたら大きさの比較もできるし、とか思ってニャンコを抱っこしたんだけど、自分から甘えてきていてもそのときの気分によって抱っこはOKのときとNGのときがあり、今日も、うんにゃぁあぁぁあ!とか文句たらしく鳴いて、

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 こんな写真しか撮れんかったw すぐに下ろして、ニャンリンがいたので、そっちを抱っこ。

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 ニャンリンは、抱かれること自体は問題なく、でも数秒で下りたがるときと、しっとりと肩に吸い付くようにしなだれかかっていつまでも離れないときとある。

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 ところが今日は、ニャンコがウロウロすりすり。ダンナがまた面白がって何枚も撮る。

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 ニャンコー、あんたはさっき文句言って下りたとこでしょ!

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 と言っても、この顔w しかも、ふぅぅぅ〜、とか唸り声まで聞こえてくるしw ニャンリンもこれでは落ち着かん、と飛び下りていったので、

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 あーもうはいはい、とニャンコを抱っこしたら、もうぐるぐる喉を盛大に鳴らして、頭をゴンゴン手に当てて、こっち撫でろそっちも撫でろと大満悦。ニャンリンはあとで、別の方法で甘えるので、バランスは取れてると思うんだけどね……。