セイバの木に新葉
イグたちのために中庭に設置したセイバの木、一時期はイグコやイグリンコ、それに猫たちもよく登ってたけど、最近すっかり人気がなくなった。まあセイバにしてみたら、助かった、てなもんだろうけど。
で、購入したおととしも、去年も、葉っぱが一気に落ちて丸裸になって、間もなく新葉が生えて一新されるというパターンだった。去年は記事も書いてないけど、おととしは、8月くらいから落ちて、10月には丸裸に、そして10月末にはすっかり茂ってた。
ところがこの冬は、葉先が枯れて薄汚くなってきたなーと思ってたけど、ぜんぜん散らない。それが先週くらいから一気に散り始めた。
中庭がこんなに。まあ短期間のことだから、いいんだけどね。で、木を見ると、あれ?
新葉が。
なんで? と思ったけど、散った葉っぱを掃除してて気付いた。綿のようなカイガラムシがついてるー! それで新陳代謝が悪くなって、落葉しなかったのかなあ?
新葉には今のところついてないようだけど、どうだろ。高すぎてよく見えないので、気付かなかったよ。何とか新しい葉っぱですっきりしてくれるといいけどなあ。