南国の隅っこ(旧)

元はてなダイアリーだった記事です。引っ越したのでデザインとか無視ですが、読めるだけでも……。

ポチコの卵に白濁、自家製孵卵器

 おとといの朝のポチコの卵、自家製孵卵器に入れて置いたら、ちゃんと白濁してるー! いや、当たり前っちゃあ当たり前なんだけど。

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 そして一緒に保温している元旦の卵は、

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 おおおっ、こっちも最後に撮った写真(その後ほとんど変化がなかった)に比べて、三番目の白帯が広がってるじゃないかッ!(*'▽') 一番目は一部ちょっと広がってるようでもあるし、そうでもないような、二番目は元から白帯がはっきりしなかったけど、これはダメかもなあ。
 などと思ってたんだけど……どうだろう、ぬか喜びかもしんない(・ω・)


 とりあえず、自家製孵卵器は、

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 こんなん。発泡スチロールのクーラーボックス(うちにあったやつ)に湿った土を半分くらいまで入れて、その上に5年以上前に手に入れたパネルヒーター、結露するのでビニール袋で保護して、かろうじて室内気温の測れる(室外温度は無視してください、マイナス33度とか壊れてます)温度計で最高と最低をチェックしたところ、かなり安定している様子。27度から29度あたりを上下。理想的じゃーん♪ アナログ温度計も卵を置いてる土に突っ込んで測ってたけど、温度は同じくらい、そしていじるときにすごく邪魔なので、もう外しました。


 で、元旦卵ももしかしたら一個か二個は行けるかも〜♪と思ってたけど、よく見ると、おとといの卵とはずいぶん様子が違う。キャンドリング、というのもおこがましいが、卓上ランプで透かして見たところ。

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 おとといの卵はこのとおり、白濁したところとそうでないところがくっきりで、写真ではわからないけど、白帯の両側はオレンジ色に濃く見える。
 一方の元旦卵たちは、

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 いちばん発生が進んでいると思った三つめ。


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 白帯がほとんど見えないふたつめ。


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 止まったまんま?のようなひとつめ。

 どれも、コントラストが弱いんだよねー。白帯が広がったように見えたのも、単に内部の腐敗が広がっただけだったりして? まああと何日かすればわかる、かもしれない。とりあえず今後も要観察ってことで。せめておとといの卵ふたつは無事に孵化してほしいなあ。