南国の隅っこ(旧)

元はてなダイアリーだった記事です。引っ越したのでデザインとか無視ですが、読めるだけでも……。

ペチュニアとイグたち、飛びつくイグリンコ

 今日もご飯催促のトゲちゃん。

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 カメフードをやって、お代わりを要求するのでもうちょい足してやって、最後に思いついていっぱい咲いてるペチュニアの花を一輪ちぎって差し出したら……いらんわー、とすたこらサッサ。
 ちぎった花、もったいないので、中庭のイグコに持っていった。

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 何これ、と舌の先で味見するイグコ。

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 何度かぺちぺちと舌で触ってから、うえええええ!って感じで頭振りながら逃げてったw ペチュニアってリクガメやイグアナの餌になるって書いてあるんだけどなあ?


 そして今日は午前中はとってもおとなしかったイグリンコ。午後、部屋に入っていったら私の机の端にデーンと。あれ、そんなところにいるの、ご飯は? と窓際からご飯の入れ物を取ってきてイグリンコに見せながらパソコン前の椅子に座った瞬間(動きには充分注意してゆっくり動いていたはず)。
 イグリンコが四肢を広げて飛んできた。顔めがけて。
 一瞬のことでよく覚えてないけど、口は開けてなかった気がする。だから噛むつもりではなかった……のかなあ? で、私はイグリンコに注意を向けていたおかげか、ほんの20cmほどの距離を飛んできたイグリンコを空中で捕まえたw 喉元とお腹。よって爪の被害もなし。あとで気付いたらシャツにちっちゃい穴が開いてたけど、その下の皮膚には別に傷もなかったし。
 ぶわっと膨らんでいるイグリンコを両手でつかんだまま机のうえに戻して、おいおい、落ち着けやー、となだめたら、まだちょい緊張は残る感じだけどおとなしくなった。
 でもすぐに机を下りて床をウロウロ。なんなんだーーーー。床から飛びかかってこられたらヤバいかも、と目を離せない。まあ割とすぐに窓辺に落ち着いたので、もう一度近付いてみたら、もうおとなしかった。

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 ほーら、こちょこちょ。

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 いつもどおり、だよねえ?


 しかし、あの飛んできたとき、何がお気に召さなかったのかがわからない……。シャツの色か(ショッキングピンク着てた)? でも朝も同じシャツだったしなー。一部屋に閉じ込められてるストレスか? あんたが悪いんやでー、猫たちを威嚇してまわるから。まったく、どうしたもんだか。さっさと引っ越して、イグたちのスペースを大きくしてやりたい……。