南国の隅っこ(旧)

元はてなダイアリーだった記事です。引っ越したのでデザインとか無視ですが、読めるだけでも……。

イライライグリンコ

 火曜日にプチパニックでまた噛みついてしまったイグリンコ。でもそのあとは多少威嚇はするものの、まあまあ落ち着いていると思ってたら……今日はまたなぜか、威嚇全開モードでしつこくて……。


 こないだ噛まれたときのことをいろいろ考え、イグリンコが近付いてきたときはタオルをかぶってみることにした。シャツに穴を開けられない、爪が引っかかってもタオルなら放置でき、動かすことも可能、万が一噛みついてもタオルの上からなら傷はなしか、うんと浅くて済む。などの理由で。
 で、昨日はタオルを胸元から膝までかけてイグリンコを待ちかまえたら、ん?って感じでそっちへ。

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 顔のほうに来られるよりいいし、これで定着してくれないかなあとほのかな希望を抱いたけど、単に物珍しかっただけみたいw


 そして今日は……。もう詳細に書くのもアレなんで箇条書きで。

  • 朝から本格ボビング(背中立てて)、なだめてもお腹を落とさない
  • 顔に頭突き(口は開けず、傷はなし)、そのあと抱っこでおとなしくなったと思ったけど、カメラを向けると

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  • 再び緊張、威嚇、机に下りて私の手首を噛もうと口を開ける。拒否すると激しい威嚇
  • タオルかぶせて部屋から避難。その後ニャンコがドアの前にうずくまっているので、何してるのかと見に行ったらイグリンコがドアをガリガリやってた


 もうこれは、私の対応とかイグリンコの気持ちとかじゃなくて「ホルモン凶暴」なんじゃないかとしか思えない。やっぱそっち系なのかなあ。あるいはミックスで、こういうホルモン凶暴で私が攻撃されていると思い(実際、攻撃なんだけど、求愛かもしれないけど攻撃)、そうでないイグリンコの接近まで拒絶 → 傷心イグリンコの悪化、だったのか。
 ホルモンだとしたら、去勢するって手もあるのか? でもそうでなかったら無駄な手術を受けさせることになるし、野生には返せなくなる。そもそも手術できる獣医さんがいるのかどうか……。


 ちょっとまた、明日からのイグリンコの様子を見ながら、さらに悩みます……。