イグたちの発情期そろそろ?
やっと落ち着いてきたと思っていたイグリンコのみならず、イグコまでが今日は入れろ入れろと窓をガリガリバリバリ。ふたりして何なんだー。もうそろそろ9月だし、発情期に入るとか?
でも正直言って今回はイグたちには我慢して独身生活してもらおうかと思ってるんだけどねえ。私に余裕がないし、何かあったとき対応できる人がいないのでは困るから。イグたちに接すると、悪気なくても爪の引っかき傷がどうしても避けようがないってのが、いちばんのネック。少なくとも治療中は感染症を避けないといけないし、まあ無事にすべて終わってからも左腕はぜったい傷をつけるなと言われてるんだけどね……(10年後20年後にでもリンパ浮腫発生の危険あり)。
イグコ。
もうしっかり覚えてる出入り口をカリカリ。
開けてーーーー。それでも開かないと、今度は窓ガラスをキーキー。
まあしばらくしたら諦めるんだけどね。
イグリンコのほうも、ここんとこ入れろ入れろって言わなくなってきたと思ってたのも束の間。またせっせと入れろアピール。
こんなところでガリガリし始めたイグリンコに近付くと、私を見て、ゆっくりボビング。威嚇じゃなくて挨拶っぽいやつ。ところが、
そのボビングでデュラップが……
ぶははははー!(≧∇≦) 何それ!!(ごめん、実はちょっとヒワイなこと考えましたw)
え? 何か? って顔のイグリンコ。
なになに?と左右を見回してると、デュラップもそれにつれて移動して、
あーもう、イグリンコったらお茶目だなあ。あーあー、イグリンコ、また前みたいに抱っこしたいよ。机のうえでまったりイグリンコとイチャイチャしたいよ……。今のイグリンコならたぶん問題ないと思うんだけどね……今度は私のほうに問題があるという。まだしばらく私のこと忘れないでいてくれるかなあ……。まあどうなるかは、もう運を天に任せるしかないよね。
今日はニャンタとニャンリンが窓際に並んで、イグリンコが棚のうえ、それでも平和で静かな朝でした。