南国の隅っこ(旧)

元はてなダイアリーだった記事です。引っ越したのでデザインとか無視ですが、読めるだけでも……。

餌を死守するミゾチン

 昨日のネタだけど。水槽掃除のあいだ庭を自由に歩くクジャコとシロコ。シロコはもうミゾたちのところに水があるのを覚えてて、ブロック越えて毎度侵入する。ミゾッコのところまで行こうとしてる。

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 しかし失敗して、しょうがないのでそこにあるちっちゃいお風呂に入る。

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 ミゾタンとミゾチンがご飯を食べていると、ずんずんとやってきて、

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 写真には撮れなかったけど、チビたちを踏んづけていくし。

 もうひとつのお風呂に入ってると、うちの子たちに何すんだー!と怒りの?ミゾオが襲撃。

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 でも大きさも体重もシロコのほうが圧倒的なので、ミゾオがいることにすら気付いているのかどうか、って感じのシロコ、再びチビたちのところへ。

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 ミゾタンが、この大きいヒト誰?って見てるけど、シロコのほうは知らんぷり。

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 そして今度はミゾッチのほうへ、ずんずんずん。

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 でも何だろうね、ミゾオやミゾッチがミゾタンミゾチンに対するように相手を認めて、これは誰だ?と近付くのと違って、シロコの場合は単に自分の行きたい方向に誰かがいるだけ、いることすら認識してないように見える。やっぱ、種が違うからか? それとも性格か(個体の、あるいは種の?)。


 遅れて上がってきたミゾオは、シロコよりも子供らに興味を示して、

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 なんかええもん食っとるやんけ〜。

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 ずずい、と迫られたミゾチンは、口にくわえていたフードを取られまいと、

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 くわえたまま逃げる!w

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 そして、今度はお父ちゃんが子供らの皿からフード食ってるし〜。もう〜。