今日もキジトラちゃん
寝床とご飯があれば、猫は居つくわなー。うちと隣の友人宅を行き来してるキジトラちゃん。子供にいじくりまわされてもおとなしくて、ニャンタとは大違いw 今日は掃除のおばさんが来て、おばさんの兄弟が猫飼ってたけど人に盗られた?とかで、猫ほしいかもと言うので、じゃあほしいかどうか訊いてみて、ということに。そんな話をしてるところに隣の友人が来て、えええーこの子いなくなっちゃうの? そうなると惜しくなる人の心理?w いや、その前からどうしようかなあと悩んでいたので、とりあえず友人も旦那さんに相談してみることに。ま、近いうちに里親が決まりそうで(元の飼い主が探してるなら別だけど)、よかったよかった。
ということで今日もうちに入りびたり。今日はニャンリンとドア越しに対面。
ニャンリンはただ黙って相手を見つめてたけど、私が近付くと、何かに驚いたのか、シャーッと言って逃げてったw
もうすっかり自分の寝床と認識して、たらいに入って寛ぐ。
たらいのなかで身づくろい。
そしてまどろむ。
キジトラって飼ったことないので、なんかいろいろ新鮮。
鼻が赤くて、黒い縁取りがあるところとか、ひげがツートンカラーだとか。
しかし心細いのか、すごい構ってちゃんで、庭にいればまあおとなしいんだけど、私が家に入るとニャーニャー鳴きたてる。庭に出ていくとついて回って、こっちでゴロン、
あっちでゴロン。
あと、今日の観察では、男性がちょっと怖いみたい。それと、あんまり遊ばない。でもこれはまだ心に余裕がないからかも。飼ってもらえる家が決まって、ここが自分ち!とはっきりすればもっと遊ぶようになるかな。
私としては、掃除のおばさんの兄弟よりも隣の友人に飼ってもらうほうが、いつも様子見られるし、完全室内飼いにしてくれると思うので安心。おばさんの兄弟だとたぶん放し飼いで、車に轢かれて死にましたとかなりそうな気がしてさ……。さて、どうなりますか。