チビミゾ池、改良
こないだ新しく置いてみた鉢受けの池。周囲から枯れ葉がどんどん入っちゃうので、石を置いてみた。
うん、ちょっとはマシかな。
ご飯をやったら、もう覚えたらしいチビたちがやってくる。
そのあいだに、ミゾッチが何やら変なものが……と気付いて寄ってきた。
慎重に、新しい石の匂いを嗅いでた。
ミゾタン(左)はミゾチンが食べてるお皿からお相伴。
いいよね? と顔を見合わせて、
まあまあ仲良く。
この日はいつものカメフードに、小さく切ったチャラーレス(川魚の干したの)を入れてやったら、それも食べてた。動物性タンパク質とカルシウムも、まだ小さいから摂ったほうがいいよね。
そのあと、池の中に三匹入れてみた。
フードにも水はいれてやって、そこからもみんなけっこうごくごく飲むんだけど、この池でもみんなひとしきり水を飲んで、ミゾゴンはさっさと上がり、
ミゾタンはトイレもして(まだミゾチンは飲んでるんだけど……)、
お父ちゃんに似て大酒飲み、もとい、大水飲みのミゾチンが最後まで残る。けど、ミゾチンも問題なく池から上がって立ち去っていった。この鉢受け、盛り上がってるところがちょうどいい足場になるみたいで、捨てずに置いててよかったなあw 甲羅がすっかり浸らないのは残念だけど、これで三匹も思う存分水が飲めるでしょ。前のたらいはいまいち上り下りが理解できなかったみたいで、ほとんど入ってなかったからね。