増えるサボテン、他メリダの道端の花その3
こないだメリダの道、ちょっと違うところを歩いてみた。無舗装の道で、両側にすごいゴミが捨てられてて、生ゴミも混じってるらしくて悪臭がぁ〜。ちょっと足早に、でもやっぱり左右に目新しい植物がないかとチェックしながら歩いてたら、悪臭を忘れるようなもの発見w
これもゴミなんだよね。丸太のように捨てられたサボテン。でもサボテンはめげない。死なない。
こんな立派な子株を出してた。
まあ私も、でかくなりすぎたサボテンやらリュウゼツランやら持て余したことあるから捨てる気持ちもわかるけどね。こんなの見たら、いじらしくてかわいくて、拾いたくなっちゃうじゃないかw でもきっと、サボテンたちにはここが広々と日当たりよくて、育つのにいい環境なんだろう。元気で育てよー。
あとは相変わらずの道端の、でも庭からはみ出したようなのとか。
これなんかは雑草じゃなくて、伸びすぎただけだろうなw
これもどこかの庭の木が枝を歩道にまで伸ばしてて、そこに咲いてた花。
これは公園の端の芝生に、たぶん何度も刈られて刈られて、すっかり背が低くなってもしぶとく生きてる感じの雑草。アフェランドラだっけ、花のつき方がちょっと似てる。
これも同じく公園の芝生にへばりつくようにして咲いてたけど、前にカスミソウかと思ったら違ったって書いたのと同じかな?
これは丸太サボテンの道に咲いてた、ほとんど黒く見えるほど濃い紫のマメ科の花。
これはこないだ載せたけど、またきれいに咲いてて撮った写真。他の植物調べてたら熱帯でよくあるやつらしくて、アサヒカズラと名前が判明。メキシコ原産。挿し穂や根伏せでも増えるらしいので、ちょっともらってこようかなw
マヤ博物館の前に立ってた街路樹。フジみたいだけど、上向きなんだよな。
これもその隣に立ってた街路樹。大振りの花。
さらにその横に立ってた、これはカエンボク(火焔木)。でも時期じゃなかったのか、花はもうほとんど咲いてなかった。