ポチ水槽改善と、クジャコたちに産卵ケース

　今日は水槽掃除の日だったので、昨日に引き続きポチオの孵卵ケースを改善。金網をかぶせた。これなら乾き具合もわかって、そのまま上から水掛けられるしね。その代わり、雨季に入るので、雨が降っても水浸しにならないよう注意が必要。

　昨日の写真だと、緑の産卵ケースが青い孵卵ケースと同じ大きさか、大きいくらいに見えてたけど、実は小さめ。ポチオが入るといっぱいいっぱいかも……。でもまあ一回くらいは産めるよね。運よく、産んですぐに気付いて回収できれば、卵は別のとこ（孵卵ケース？）に移してもいいし。

　産卵ケースに入れられてビビってるポチオ。

　ところで、前から（ポチコも同じだったけど）ポチオの鼻先が削れてるんだよなあ。去年１２月のポチオ５周年のときも気になってた。ポチスケの鼻は何ともないから、ポチスケにかじられてる可能性もあるけど、陶器鉢の割れたのを載せている籠の縁がけっこう薄いので、そこにこすりつけて傷になるのかも、と前から思ってた。ポチオの鼻、あまりに可哀そうなので、やっぱりこの籠、やめよう。その代わりにと同じ高さのものを探して、ちょうどいいプラスチックケース発見。めっちゃ分厚くて、出入り用の穴を開けるのにすごい苦労したけど（結局ナイフでは歯が立たなくて、ナイフを加熱して溶かすようにして切った）、どうにか。

　水槽掃除のあとの注水中。どうかなあ、少なくともこれ以上悪化しないでくれるといいけど……。ポチスケがかじってるとしたら、隔離しないといかんし、まためんどいことに……。しばらく観察してみます。

クジャコとシロコにも産卵ケース

　ミゾッチがすでに産卵始めてるし、クジャコも去年は３月末くらいから産卵し始めたけど、ミゾッチとほぼ同時だったので、可能性はある。
　ということで、去年使ってた産卵ケースをそのまま戻した。土がからっからに乾いてたので、水をたっぷり含ませ、重くなったのをダンナとふたりがかりでたらいのなかへ。水槽掃除をしたあとで、まだ水を入れてない状態だけど、シロコがさっそく入ってた。