ミゾヨン・ゴにマンゴーのお食い初め
えらく傾いてたミゾヨン。自分が今肺炎(治療の後遺症なのでしょうがない)やってることもあって、ミゾヨンも肺炎か!? こんなちっちゃかったら打つ手がなくて見守るしかできない……と絶望的な気分になってたけどw
その後、隔離してもご飯食べてるっぽい? 毎朝毎晩毎回ドキドキしながらケース覗き込んでも生きてるし。
それよりも、一匹で広すぎる平鉢に残されたミゾゴのほうが、しょっちゅう陸に上がってからからに乾いてるので、そのほう心配すべきか!? やっぱこの段階で平鉢生活は早すぎたかも……と、ミゾゴも結局小さいケースに戻し。
なんかとにかく二匹とも生きてるし、食べてる。ミゾヨンも、もう傾いてない?
ほら、普通だよね?(ミゾヨンは手前)
後ろ足おっぴろげて、ぷかーと浮いてても、
あの傾きは何だったんだろう……? お腹にご飯が偏って詰まってたとか? 単に泳ぎがヘタなだけだったとか? まあとにかく病気じゃなくてよかったけど。
で、今日の買い物で、平鉢(懲りてない)の真ん中に置くのに適当なお皿がないかと探して、こんなアルミ皿を発見。
最初は、出ていけるようにと石を足場に入れてやってたけど、狭くなるし、なくても出られそうかも?
と、外してみた。広さも深さもちょうどいいみたいで、二匹ともリラックス。でも上がるのはまだ無理みたい。まあいいよ、しばらくは水のなかにいたほうが。
で、イグコ(とイグリンコ)に切ったマンゴーの端っこを小さく刻んで、ミゾヨン・ミゾゴにやってみた。
ビビリーのミゾヨンはすぐに隠れようとする。ミゾゴはぼーっと見てる。
ミゾゴに、ほれほれ、と鼻先に押しつけてみたけど、食べないねえ。そのあいだに突進するように水に戻ったミゾヨンに、水のなかでなら食べる? と目の前でひらひらさせたら食いついた。くわえこんでから慌ててカメラを起動したけど、
シャッター切ったときにはすでに飲み込んでたw
そんならミゾゴも? と水に戻らせて、水のなかでひらひら。食いついた。
今度は間に合った。結局ミゾゴは2切れ、ミゾヨンは1切れ食べたけど、それ以上は食べず。ま、いいか。一回目だしね。残りはミゾタンチンゴンにやろう。
右から時計回りにタンチンゴン。
タンとゴンはすぐに食いついたのに、ぼーっとしてるチン。
女子(推定)たちの食い気に圧倒されてるのか? 頑張れ、男子!
ねえ、チン、食べないの? と気遣うタン。そのあいだにもがっつくゴン。ま、ゴンはいちばんちっちゃいから、たくさん食べな。
プチマンゴー祭りでした。