ナナ最初の24時間
ナナの妊娠状態については私の見立て、当たったけど、ニャンコとニャンタのフーフーシャーシャーは一週間もすれば、という見立ては……見事に外れたw
夜のあいだ、大丈夫かなあと思いつつ、少しでも早くみんなになじんでほしいのもあって、ナナ放置。でも夜中に猫の喧嘩で起こされるようなこともなく、静かな一夜が明けて。朝いちばんには、ニャンタとナナがパンチの応酬! て、ナナ、やり返すんかいw まあ取っ組み合いの喧嘩とかしない分には、別にいいけどねー。
で、朝の用事をいろいろ済ませてパソコンに向かってて……なんか静かだなー。ナナ、私の近くにいないし。みんな、どこで何してるんだろ? と思って探してみたところ。
ニャンコ以外全員集合w(ニャンリンは見えにくいけど鏡の前) てか、え、ニャンタ、平気なの?
ゴロゴロ幸せナナちゃん。
ナナのお腹、というか乳首。
もう完全に見えてるし、上のほうの小さいのでさえ、触ればすぐに指に触れるほど。
ダブルごろんごろん。この時点では、もしかしてニャンタ、ナナがすぐそばにいることに気付いてないのかも……と思ってた。けど、
唸らない。
見つめ合ってるw
なーんだ、もう平気になったんかよー。ナナを(二度目だけど)家に入れてから、まだ24時間経ってないぞ?
まあ、出会い頭にびっくりしたりしたらシャーって言うようだけど、そうでなければだいぶ落ち着いた様子。ニャンコも、このあとソファにいて、私がその隣に座ったら、ナナが私に甘えようとソファに飛び乗った。ニャンコの目の前にw これはさすがにまずいだろナナ。そりゃニャンコ、フーッて言うわ。で、ナナ、素直に下りましたけどね。でもニャンコも、ナナが視界に入っただけで唸ったりフーフー言ったりしなくなったので、だいぶマシに。
で、私もこの幸せベッドに一緒に寝転んで本を読んでたら。
手前の白黒まだら模様が私のズボン。二匹がさりげなくくっついてるw 起こさないよう、そうっとベッドを降りて、正面から。
いやあ、年じゅう暑いと猫たちがくっつくシーンなんてめったに見ないもんだから、こんな光景、珍しくって。いつまでも眺めてニマニマしちゃったよ。
同じような写真を何枚も、すみません。
幸せカップルの背後に忍び寄る……ニャンタw
まーでもホント、これどう見てもラブラブ夫婦だよね。誰にでも献身的なニャンキジと甘えたがりのナナがよっぽど相性よかったというか、どっちも猫の社会性をしっかり身につけた子だったのか。
ともかく、割と早くに平和になりそうで、一安心。