ナナに首輪
そう言えばナナに首輪つけてやらないとなー、と思いつく。が、予備に置いてた首輪をニャンキジに付けて、それっきりになってるし、なかなか気に入る首輪がないのも事実。んで、
毛糸で編んでみた。写真は、編もうとしたときナナが近くにいなくて、まあ適当な長さでいいかーと編んでみたところへニャンキジが来たので、お試しに首に巻かせてもらったところ。ニャンキジだと、ちょいきつきつくらいだけど、ナナはもっと首細いから大丈夫でしょ♪
この毛糸、最近母親から食器洗いのたわしを編むためのかぎ針をもらったんで、編んでみようと思って買ってきたもの。たわしは、
毛糸だけでは泡立ちが足りない気がするので、中にスポンジ入れて(右端の黄色いの)作ったんだけど、このときもニャンキジがお約束の邪魔をしに来てた。
糸が切れるからやめてッ!と取り上げられて、ふて寝。
というニャンキジと毛糸の関係だったんだけど、今日はおとなしくモデルになってくれた。
出来上がって、ナナにつけてみた。
うんうん、いいんじゃない? ま、すぐにボロボロになるかもしれないけどw あと、ちょっと太すぎたね、ごめん。真ん中の段を長編みじゃなくて細編みにすればちょうどよかったかも。
毛糸だと、嫌がったり、首をかいかいかいすると糸に爪が引っかかるかなあと思ったけど、ナナは最初ちょっと首を振ったりしただけで、あとはまったく平気。そう言えばうちの猫たちはみんな(いや、犬もだな)首輪を嫌がることがほとんどない子ばっかりだなあ。そしてナナは特におしとやかなので、この首輪も意外と長持ちするかも?
というわけで、あとの子ほど安上がりに手抜きに育てられるのであった……。