南国の隅っこ(旧)

元はてなダイアリーだった記事です。引っ越したのでデザインとか無視ですが、読めるだけでも……。

仔猫と大人猫

 さすがに10日を軽く越すと、このネタもマンネリ? 日々成長はして、今は、寝て起きてお乳吸う、以外に動き回るというオプションが加わった。眺めていれば面白い動作や表情や互いのやり取りがあるとはいえ、それをカメらに収めるのはけっこう難しい。
 というわけで今日も寝顔だけですみません。

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 大人猫たちはどうしてるかというと、実はニャンキジがちょっとノイローゼ? 部屋から閉め出されるのが不満なのか、日中もたびたび、そして夜中にはさらに頻繁に、ニャアニャアと鳴き続けることがあり、困っております。これ、分離不安? とネット検索してみたけど、そこまでひどくはない、ような気がする。
 で、とにかく鳴きだしたら声をかける、撫でてやる、おとなしくしてるときもかわいがり、何かアプローチしてきたらできる限り応対してやる、というふうにして、お前のこと忘れてないよと態度で示すようにしたら、だいぶマシに。ナナへの威嚇攻撃もそれとともに緩くなって、以前通りまったく平気なこともあれば、まだちょっとシャーシャー言うこともあるけど、ほっとけるレベル。


 しかしニャンキジは八方美人というか八方イケメンで、犬でも猫でも人でも誰とでも仲良しになっちゃうから、別に私が構ってやらんでも、と思ってこれまで一年ちょっと、大して相手してやらずに来た。抱っこしても数秒で下りちゃうし、他の猫たちみたいに喉を鳴らすこともあまりない子で、でもそれなりに楽しく過ごしてくれてると思ってたんだがなあ……。
 唯一、運動量が他の猫たちより格段に多いので、夕方、ひとしきりおもちゃでじゃらして遊んでやるのだけはずっとやってたし、今もやってる。でも、それ以外の時間も、私と分離されちゃうのはイヤなのか不満なのか何なのか……。


 ニャンキジは犬っぽいので、犬的な扱いをしてきてしまったのも反省。猫らしく扱ってやったら、少しはおとなしく抱っこされるようにもなってきた。
 そしてニャンキジなりの、先住猫たちへの遠慮とか、私との距離の取り方とか、独特な甘え方とかもあるんだなあと改めて認識。猫もいろいろと、気苦労が多いのね……。


 とりあえずここ数日はちょっと落ち着いてるし、ナナベビーたちも期間限定だから、何とか乗り切ってもらおう。
 今日はニャンキジ、ちょっと寒かったのもあってかニャンタと添い寝。

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 ニャンタ、でかっ! 膨張色だとしても、でかい。

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 そしてニャンコとも。

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