黒サビちゃん、獣医さんへ & ギター猫
今日は、朝、黒サビちゃんを獣医さんに連れてった。こないだも見てもらった女性の獣医さんが出てくる。この子、なんか体格がちょっとおかしい気がするんですけど、と見せたら、チェックして、「うん、後ろ足がちょっと普通より長いわねえ」とのこと。あー、なるほど、それでバンビみたいな跳ねるような走り方するのか。そして、お尻が持ち上がってしまうから、なんとなく背中も丸いのか、尻尾が巻いてるのと同じで背骨も巻き気味なのか?
でも、遺伝的なものでどうしようもないし、生きていくのに支障は出ないから、子供は生ませないで避妊して飼うこと推奨、と言われた。くる病とかみたいにビタミン不足などでこうなったわけじゃないらしいから、打つ手はないと。
まあ、本人はよく眠りよく遊び、まあまあ食べてるから、貰い手があるかどうかだね〜。ぶちゃいくだしね〜、と言ったら、獣医さん、「わかんないわよ〜、意外と化けて美人になるかも?」って言ってた。どうだろね〜。
昨日の晩、黒サビちゃんだけみんなと違うところで寝てて、ふと目覚めたら誰もいないから心細くなったらしく、ピーピー鳴きだした。声をかけて手を出すと寄ってきたので、抱いてやったら、肩までよじ登って寝ちゃった。昨日のブログ記事、実は後半、片手で書いてましたw
そして仔猫たち、かごの中じゃなくて、本棚の隙間とか、引き出しの下とかで隠れて眠ることを覚えたらしくて、少し部屋を離れてて戻ってくると、あれ? 誰もいない? 仔猫なんて一匹もいない部屋みたいになってるw
こんな隙間にもぐいぐい入っていっちゃって、ここなんかはいいんだけど、一個、裏にコンセントがあるから壁から少し離れて手前に立ってる本棚、その横から潜り込んで裏まで入っていってて、万が一そんなとこでつっかえて出られなくなったりしたら大変なので、あわてて両側の隙間に段ボール詰めたり……。
たまに、こんなとこで寝てるのもいるw
ところで今日、ギターにカポを買ってきたので、さっそく試してみようとケース開けてギターいじってたら、ニャンキジがギター猫になってた。