南国の隅っこ(旧)

元はてなダイアリーだった記事です。引っ越したのでデザインとか無視ですが、読めるだけでも……。

ニャンキジはやっぱり分離不安?

 相変わらずのナナと仔猫たちだけど。

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 フード食べてるナナと、そのナナからおっぱいもらってる5号。これも食物連鎖

 ナナは、子供たちが減ったことへのショックで食が細くなっていたのか、今はツナを混ぜなくてもまあまあ食べるようになってて(ドア開け放しているので、ツナ入れられない、他の猫たちが殺到してくる)、すこーーーーしだけふっくらしてきたかなあ?

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 とりあえず明日、三匹まとめて獣医さんに連れてって、ナナは健康診断(寄生虫とか)、黒サビちゃんはワクチン、オッドアイは里子に出してもらうか。……ってさっきダンナに言ったんだけど。でもなあ、まだ遊び相手必要な年頃だし、オッドアイももうしばらくうちに置いとく? って言ったら、ダンナ、うん、ってw その場合もちろん、オッドアイのワクチンもうちが負担することになるけど、それもオッケーだそうです。
 とはいえ、やっぱり冷静に考えると、トイレの数だけで言っても、7匹飼うのは無理だよなあ。これまで4匹で、トイレ(大きめ)4つで用は足りてたけど、さすがに7匹になると、大幅増設が必要だろうし。最初は仔猫2匹だから、7つはいらないとしてもね。
 それと、元気なときは動物の世話もまったく問題ないけど、こっちがしんどいと、大した作業でなくてもつらい。これから私もダンナも歳取る一方ですからw、その辺も考えないとね。


 ニャンキジは、だいぶ落ち着いてはきたものの、まだ仔猫たちを見ると、シャーシャー言う。ナナのことも、居間や台所で見れば普通に接するのに、私の部屋ではフーフー言って猫パンチ。
 で、やっぱこれ、軽度の分離不安かも、と思えてきた。こちらのサイトで読むと、

分離不安傾向がある猫でよく見られるのは、
「絶えず足元にまとわり付く」、
「トイレやお風呂にまでついてくる」、
「目が合うまでじっとこちらを見つめる」、
「視界に割り込んでニャーニャー鳴く」、
「ドアの向こうで叫ぶ」、
「トイレ砂をひっかく」、
「再会時に熱狂的に出迎える」など


 で、ニャンキジは、トイレまでついてくる、私が動くとその動線上にわざとらしく寝転んで視界に入ろうとする、大声で鳴く、そして、トイレの砂をざっくざっくと意味もなく引っかいてることも確かにあるんだよねえ。
 そのわりに、抱っこされたりするのはそんなに好きじゃないんだけど。私がいないときに鳴きわめいているかどうかもわからないけど、そんなことはないんじゃないかな(ちょっとはあるかも)。
 あと、他のサイトだと分離不安では粗相をする猫が多いらしいんだけど、それだけは今のところ、ありがたいことに、ない。とはいえ、この先ストレスが続いたらわかんないけどね。


 今日は、友人から借りた漫画を読むためにずっとソファに座ってたら、ニャンタやニャンコもナナもお腹に乗ってきたけど(半時間から一時間もすれば満足して下りてくれる)、珍しいことにニャンキジも抱っこされにやってきた。

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 ニャンキジも遠慮しなくても、私の膝やお腹が空いてるときはこんなふうにどんどん来ればいいのにー。

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 私がパソコンに向かっていると、ニャンキジが以前のように、にゃあああん、とか細い声で鳴きながら足元にやってきて、撫でてくれと要求するのも復活。こうして、前と同じに行き来できるってことに納得してくれたら、仔猫たちに対してももうちょっと親切にできるのかなあ?
 まだ、ドアを開け放して2日なので、ダンナの許可も出たことだし、しばらく様子を見ることに。