ナナの手術痕

　昨晩は、ナナはけっこうな時間、私と一緒にベッドでぐうすか寝てた。あんまりよく寝てるので、生きているか心配になったほどだったけど、今朝はもうすっかり元気に。

　昨晩の写真。

　ナナのお腹は毛が剃られて、あー飲みやすくなった、とばかりにネネがおっぱい飲んでる。黄色く染まっているのは消毒液かな。まあでもさすがに、もうお乳も出なくなると思うけどね。

　ナナのお腹、こんな感じ。

　うちのメス猫たち、ニャンコはかかりつけの（年配の）獣医さんに、ニャンリンは今回ナナを手術してくれた若い獣医さんに避妊してもらった。ニャンコのお腹、手術後に見たら、傷がけっこうでかいし、皮膚の縫い合わせが粗雑というか、なんか引きつってたんだよね。まあそれでも、問題なく治って、今ではお腹を撫でてもまったくどこに傷があったかわからないくらいだから、別にどうでもいいことなのかもしれないけど。
　ニャンリンのとき、だから傷が小さくてきれいに縫い合わせてあることにちょっと感動した。今回も同じく。縫った糸が両端しか見えてないけど、傷口はきっちり合わさっているから、内側を縫ってるんだろうな。写真で、傷口の右端から下に向けて走っているのは、シワです。

　家族の団欒。

　ネネは布団にもぐって見えないけど。もうニャンキジはすっかりいいお父さんだかおじさんだかになっちゃって、ネネもミミも飛びかかって遊び、ニャンキジも適当にあしらっている。

　ミミもお布団にもぐって、ぬくぬく（って、めっちゃ暑いんですけどね）。