南国の隅っこ(旧)

元はてなダイアリーだった記事です。引っ越したのでデザインとか無視ですが、読めるだけでも……。

イグリンコ、ミミに挨拶 その他

 今日も暑かった……。
 ナナはワンコと添い寝?

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 いい距離感だねえ。


 ネネも、正しい距離からテレビ観戦。

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 ま、一分後にはサッカーに参戦してたけどw


 しかし午後はもう暑さにたまりかねて、寝室にこもってクーラーをかける。ニャンタが、ベッドの上で、私の毛布をかじってふみふみ。

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 これ、前はやらなかったんだけど、最近やるんだよねえ。明け方とか扇風機がちょっと寒いこともあって、この毛布をかぶって寝てるんだけど、ニャンタがちょーーっとだけくわえるとき、毛布だけじゃなくて私の皮膚も薄ーく噛むのが、痛いw いっそガブッといってくれたほうがマシw
 しかも、ふみふみしながら毛布を少しずつ引っ張って剥がすおまけ付き。


(途中から1.5倍速)


 ところで、寝室に入れ代わり立ち代わり出入りしてた猫たち。ニャンタと、ナナとネネとミミが寝室にいたときのこと。ニャンタがドアのところでウロウロしていて、それを見ていたミミが、何を思ったか、ベッドから飛び降りて、ニャンタのいる壁の90度曲がったこちら側に潜んだ。ニャンタまでの距離は10cm。向こうを伺っている。ニャンタももちろんすぐに気づいて、お尻を立てて、飛びかかる体勢に。
 ナナはそれを少し離れたところから見ていて、ニャアー、と鳴く。たぶん、ミミに、やめときなさいと警告? ナナは私の顔を見てもニャアー。やめさせて、と言ってたのか? 私も、どうかなと思ったので、すぐに介入できるようベッドから下りたんだけど、ニャンタが本気で仔猫を傷つけるとは思えないので、離れたところから様子を見てた。
 ミミとニャンタは壁のこっちとあっちで、しばらく間合いを計っていたけど、そのうちニャンタが軽やかに跳んでミミに触らない程度にじゃれて、そのままベッドの下へ。ほ〜らね、何にもなかったでしょ。でもナナは、ベッドの下に入るニャンタのお尻にちょっと突進してたけどw
 ネネも、ニャンタの機嫌を推し量って、怖そうなときはささっと逃げてるけど、ミミはその辺空気読むのがもっとうまい。ネネはニャンコにも、まだ空気読まずにじゃれかかって怒られたりしてる。ミミはそういうことが(たぶんほぼ)ないので、ニャンタに対しても、あんなして遊びを仕掛けてるってことはニャンタの機嫌がよかったんだろうと思う。


 そしてミミは、イグリンコにも挨拶?

 イグリンコ、動画では見えないけど、今すごい脱皮中。でも発情期は過ぎてるから、比較的おとなしいかな。窓際にいるのをミミが見つけて、恐れげもなく(まあ金網あるし)窓枠に飛び乗った。イグリンコも、頭ぶんぶん。ま、金網なしだとどうなるかちょっとわかんないし、まだネネミミサイズだと、うっかりイグリンコに噛まれたり尻尾で吹っ飛ばされたら大変だから、接触させる勇気はないけどね。
 でもまあ、こうして少しでも対面しておいてくれれば、いつか、うんと広い家で共生できるかもしれないね……。