エキノフォスロカクタス竜玉
これはけっこう大きなもので、100ペソだけどいろいろ買ってくれてるから80にしとくよ〜、と言われたもの。花は小さくて地味だけど、トゲがしっかりしているのと、稜が多くて波打っている、そして紙リボンみたいなのがいっぱいついているのが面白くて買っちゃった。
サボテン科エキノフォスロカクタス属
学名:Echinofossulocactus crispatus(E. violaciflorusの可能性も)
和名:竜玉/縮稜玉/柳玉
スペイン語名:不明
常緑多年性
原産地:メキシコ中部
立派なトゲ。
波打つ稜線。紙のようなのもトゲの一種で、「紙刺」というらしい。個体によってはこれがものすごく長いのとかもあるみたい。
花は、買ってきて三日目の今日、だいぶしおれてた。
つぼみができて、また次の花
しおれたと書いていた8日の晩、見たら、しおれた花が脇に押しやられて、真ん中につぼみができていた。そうかぁ、こうやって次々と咲いていくのね。花の周りにあるくしゃくしゃの茶色いものは花の残骸だったわけ。
で、翌朝つぼみの写真を撮ろうとしたら、もう開いてた。写真アップロードの容量が足りなくなりそうなので、写真はアップしませんが。