綿が発芽
メリダで見つけた綿、種を先週末持って帰って蒔いてみた。でもそのあとほったらかしにしてたので、金曜に帰ってきたらからからに乾いてたんだけど、一個だけ発芽してたー!
ぽつーん。他のはダメになっちゃったのかなあ。まあいいや、もっと種取ってきたし。でも蒔くのは来週末、家にいられるようになってからにしよう。
この双葉、日中はこうして開いてるんだけど、昨日の晩暗くなってから見たら、葉っぱが真下向いてた。しおれてるのか?と思って(帰宅してからからに乾いてたからすぐに水やったんだけど)触ってみたら、違った、寝てるだけだった。
ところで木曜にメリダのマヤ博物館(Gran Museo del Mundo Maya)に行ってきた。ちょっとだけユカタン半島の地質学とか大隕石墜落(したのはユカタン半島なんで)で絶命した恐竜の化石とかのコーナーがあって、マヤ関連コーナーはひたすら広かった。当時の生活ぶりとか紹介してるところを見ていて、おおおー!
「綿はマヤ文明時代からユカタンの主要産物のひとつであった」とな! そうだったのかー。あの道端に生えてる綿も、マヤの時代からめんめんと(綿だけにw)生き延びてきたマヤ綿(そんなのはない)の子孫なのかもしれないなあ。
うまく育ってくれるといいけど……。