イグリンコと見つめ合うミミ
午後の日差しのなか、イグリンコが部屋をのぞき込んでいて、それを発見したミミ、見つめる。
でもまったく緊張感がないミミ。
おいっ、そこのチビ! 俺さまが怖くないのか!?
金網をガシガシやっても、ミミは「イグアナ語、ワカリマセ〜ン」とうそぶいている。
まったく、最近のガキは……と憂いえるイグリンコおじちゃんであった。
そして、その様子を見守るネネとナナとニャンリン、と言いたいけど、これは夜の写真。
イグリンコじゃないけど窓の外で物音がしたらしくて、全員が注目。写真には入らなかったけど、下にはニャンキジもいた。このニャンリンの、ネネとナナへの距離感がすごいなあ。このあと、ナナがそうっとニャンリンのお尻のあたりの匂いを嗅いで、はっと気付いたニャンリンはシャーッて言ったけど、それだけ。ナナも平然としてた。ニャンリンに、舐めあいっこするお友達が、いつの日かできるかもしれない……とほのかな希望。
そして、今日は友人たちからもらったプレゼントの袋(箱が入ってて、その箱の蓋に交換用のレシートが貼ってあった)をネネとミミが。
中のリボンを引っ張り出し、レシートをぐちゃぐちゃにして二つに引き裂き(セロテープでどうにか修復しました……orz)、袋をおもちゃにしてた。
ほんっと、そこらに置いてる目新しいもの・ひらひらパタパタするものはすべてやられる、と覚悟するしかない……。
こないだもプリントアウトしたい文書をUSBメモリに入れて、忘れないようにと机の上に置いてたら、付けてたストラップを見つけてしまって、「これ、アタチたちのよね」ととーぜんのような顔で口にくわえて持っていこうとするネネを、危ういところでひっ捕まえて取り戻したり……。
カメラも取り落とさないための輪っかになったストラップが狙われて、カメラの生命の危機になるので、ストラップ外してます。本末転倒とはまさにこのこと。
どっしり落ち着いたニャンコとは対照的。
でも、どっちも愛おしいんだけどね。
アガベ雷神、別名に?
今日、たまたま見てたサイトで、うちのミニアガベ(王妃雷神)にそっくりなのを見つけたんだけど、名前がなんか違う。いろいろ調べたら、最近は名前が変わった?
アガベ・イシスメンシスと言うらしい? Agave potatorum が、Agave isthmensis になったみたい。詳しくはこちらのサイトとか。
名前(学名)は、まあ何かと変更があるものだからいいんだけど、今日びっくりしたのは、このミニアガベと同じ種類と思われる株に、子株が出ていたこと。アガベなんだから当然と言われりゃそうなんだけど……うちのは、もう6,7年になるけど、一度も子株を出したことがない。
現在の姿。
2011年に念のためと同じのを二つ買って、翌年にはすでに一個ダメになってた様子。もとからちょっといじけた株だったしね。
それから、おととし、寄せ植えにしたんだけど、トゲちゃん?にかじられたり、あげくに猫に鉢を危うくひっくり返されそうになって(ブロックの上に置いていたので不安定だった)、寄せ植えは解体して、これだけ単体で植え直して、現在まで。
いろいろと受難はあったけど、今はまあまあ(葉っぱに多少傷んだ個所はあるものの)きれいになっているとは思う。でも子株を出してくれないのはなんでかなあ。
アイス屋さんの猫
今日、友人たちとあるアイス屋さんに行った。外にも座れるところがあって、その椅子に、猫が一匹。
椅子はもちろんお客用なんだけどねw 堂々と寝てる。ミミとよく似たサビ猫ちゃん。尻尾が長いけど。
そして顔は、ニャンコ。
このミックスぶりに、笑っちゃった。そして初対面なのに、この人懐っこさ。お腹までわさわさっと触らせてくれるし。このお腹、妊娠してる? と思って、お店のお兄ちゃんに、あの猫、この店で飼ってるんですかと訊いたら、そうだとのこと。妊娠してます? と訊いたら、いや〜避妊してるから、だって。マジかw ただの肥満かw
そういえばだいぶ前だけど、この町の動物園に行った友人が、メスのトラが絶対これ妊娠してるやろ!ってくらいお腹が垂れ下がって地面につきそうになってたのに、世話係の人に「ただの肥満」って言われて衝撃受けてたことがあったなw
ついでに、食べたアイスの写真。
カカオワッフルに、好きな味のアイス(私のはチャイ)、ナッツとチョコチップのトッピング。おいしかったです。
センコの尾羽、復活
ネネたちにむしられて、尾羽がすっかりなくなっていたセンコ。7月半ばだったから、もう5週間にもなるのか。それからいろいろ対策して、ネネたちとのイタチごっこみたいな時期もあったけど、最終的に目の細かい金網でがっちりガードして、どうにか。
それから3週間ちょっと、センコの尾羽が元の長さに戻りました。
まだちょっと生えそろってない感じはするけど、もう間もなく完全になるでしょ。一安心。
ネネ、やっと少し落ち着く
ミミは、私が撫でたりキスしたり抱っこしたりしても、割りとそのまま静かにして受けてくれるタイプなんだけど、ネネはどうもエネルギーがありあまっているのか、それとも生まれて間もないころの扱いの差か、そういうことをしても3秒とおとなしくしていられず、すぐに起き上がってニャアーニャアーと鳴いてどこかへ走っていってしまう。まあそれもかわいいっちゃあかわいいんだけどね。
甘えてくることもあるんだけど、これまたニャアニャアと鳴きながら体すりつけ、頭ゴンゴン。撫でてやると、長ーい尻尾を垂直に立ててすりすりするものの、やっぱりものの10秒もしたら走り去る。なんというかとにかく落ち着きがない。そういう性格なのか、私の対応のせいか? わかんないけど、まあしょうがない、けどちょっと寂しい部分もある。
それが今日は。まず、ナナと私のお腹のうえで、いちゃいちゃ。
いいけどねーw
一通り舐めたら、ナナはどこかへ立ち去った。残ったネネは……
おおお!? 私のお腹のうえで寝始めた?
5分もしたら、またピューッとどこかに行っちゃうんじゃないかと思ってたけど、まだいる。
ミミは、床で、これまたすごい寝相で寝てたけど。
ネネのほうは、1時間くらいかなー、ずっと私のお腹の上で寝てた♡
実はこのネタ、私の生足もいっぱい写っちゃってるし(でも加工するのめんどいw)、大した内容でもないからやめとくかと思って、更新お休みのアナウンスも出したんだけど、翌日ブログ用アルバムにまだ入ったままだった写真を見てて、やっぱり出しておこう!と思い立って書きました。あしからず。
ハーニー寄せ植え2年後
おととしの10月に、3種の短いサンセベリアを寄せ植えにした。半年後に、比較写真を記事にしてるけど、気が付いたらけっこう育っていたので、また並べてみる。
寄せ植えにした2016年10月。
半年後の2017年4月。
そして1年10か月後の現在。
全体にいい感じになってきたかなー。でもやっぱり、緑が濃いハーニーがいちばん元気。何がすごいって、左側のいちばん小さい株、これ、折れてたハーニーの葉っぱ「半枚」から根っこが出てたからと、土に挿しておいたものからこれだけ増えた。すごい生命力。半分にちぎれた葉っぱの全体を写真に撮ってなかったのが残念。